殊勲賞 花見達也(2AW)

思い切りの良いイメチェンで真霜との2AWタッグ王座奪取(こちらもすぐ取られちゃったけど…)!

ちょっと前まで若手感があったのに図々しさがふてぶてしさになり地道に強さにつながっている。

次点 インタナショナル・プリンセス王座奪取!でもまだまだ強いんじゃないの?感がある上福ゆき(東京女子)。

 

 

 

 

敢闘賞 進垣リナ(2AW)

2年連続!

なんやかんやで一番、この選手の試合を見に会場に向かってる気がする。

そう思わせてくれるだけの選手になってるのは他の団体からのオファーやタイトル戦線に顔出せるようになってるのを見ても分かる気がする。

ベストボディジャパンのベルト奪取もレジーナ王者野崎渚に勝ったのも評価。

次点はタッグ王者としてたくましく育った渡辺未詩(東京女子)。

 

 

 

技能賞 瑞希(東京女子)

東京プリンセスカップ7度目の開催にして初めて連覇を達成した瑞希。

こんなに細いのに大きい訳でもないのに何気に凄い人。

シレッとマニアがバズる「渦飴」とかいう新技編み出す辺りも侮れない。

ってかこれ早く生で見たい!

次点はG1決勝まで行ったSANADA(新日本)。

 

 

最優秀タッグ賞 真霜拳號、花見達也組(2AW)

この2人が組みだしたあたりのワチャワチャした感じがなんだか嘘のよう。

積極的に真霜が花見に勝ちを譲ってる感もないし、コンビを組んだことによって花見の地位がグッっと上がったような感じのする不思議なチーム。

次点は同じように辰巳と組むことで渡辺のアイドル的イメージから力強さを引っ張り上げた感じのある辰巳リカ、渡辺未詩(東京女子)。

 

次回、「2020年、期待の新人は?」の巻っ!!

(3)に続く。