勝者と敗者の厳しい現実…

 

 

チャンピオン浅川がベルトを誇示していると

 

 

やって来たのは鬼越トマホークの…

 

 

 

違った!大日本プロレス 岡林裕二!

 

 

セミで居場所がなくなり逃げるようにリングを後にした岡林が見つけた居場所が2AW無差別級のベルト!

 

 

 

「今の試合、ほんまに凄かった!浅川!俺にそのベルト挑戦させろ!」

 

 

浅川「挑戦するのに異論はないよ。でもお前、次の大日本のシリーズ、一騎当千どうすんねん!」

 

 

「そんなもん(自分の団体のシリーズをそんなもんって!)関係あるか!3月25日(後楽園ホール大会)、予定空けて待ってるぞ!」

「俺の気持ちいいシーン、横取りしやがって…」と岡林挑戦に嬉しそうな浅川。

「今日、来てくれた200、300人のお客さん、どうもありがとう!後楽園もよろしくな!」

 

 

底抜けの笑顔がまぶしい…

 

 

「あれ?なんかメンバー少なくない?」な態度を取る浅川。

そっか最上九も十嶋くにおもこの日、テンペスト脱退したんだ…

 

 

とりあえず浅川を祝福するのは滝澤大志と本田アユム。

ここで裏切った!とはさすがにならなかった…。

 

 

 

同期を下していざ!外敵とのチャンピオンシップ!

 

 

浅川紫悠の次回、防衛戦は後楽園ホール!

繁忙期の平日はちょっと行けないわ~。

 

この日の観衆は255人。

う~ん、大会は面白かったのにまだまだ2AWの知名度が…。

 

(この項、終わり)