2,019年11月3日(日・祝)千葉ポートアリーナで行われた「2019年度講道館杯2日目」を見に行く。
朝の合同練習を見るのもこの大会のお楽しみ。
でも結構、早めに終わってすぐに試合が始まってしまう。
今年も2,000円の指定席で前から2列目での観戦!
7つの試合場での試合が一斉に行われるのでどこを見たらいいのか分からなくなるこの大会。
本来だったらこの大会の結果が今年のオリンピック出場に少なからずの影響が出る重要な大会だったが…
女子48キロ級はリオ五輪銅メダリストの近藤亜美が1回戦で敗れる波乱。
そしてこの階級の注目は…
52キロ級から階級を下ろしてやってきた角田夏実(了徳寺大学)!
2回戦から登場した角田はまずは伴由梨奈(帝京大学3年)に巴投げで勝利。
準々決勝では古賀若菜(南筑高校3年)に十字固めで1本勝利!
準決勝ではこのクラスの常連遠藤宏美(ALSOK)を巴投げ勝利とここまでオール1本で勝ち上がる。
そして決勝戦では渡邉愛子(東海大学1年)を巴投げ連発で完全優勝!
48キロ級にしては長身の二人。
角田にとってはやりやすかったか?
3位には小倉葵(環太平洋大学4年)、古賀若菜(南筑高校3年)。
古賀は高校総体3連覇してるし今後が楽しみな選手だな~。
いや~角田夏実、強かったな~!
そしてなんか可愛い…。
減量も大変だったんだろうな…。
決勝の相手、渡邉愛子もなかなかの美形!
大会後に一緒に写真撮ってもらった!
嬉しい!!
ごっさんした!!
次回、「三四郎対金メダリスト!」の巻っ!!
(2)に続く。