3月31日(日)千葉市生涯学習センターで行われた「第10回ちば映画祭」を見に行く。

2年ぶりに開催されたちば映画祭!!

昨年は開催がなく10周年にあたって大規模な開催を期待してたが…いい意味でも悪い意味でも今まで通りの手作り感…

オイラが見た回は「恋はストーク」「彼女はひとり」のステージ。

「彼女はひとり」の監督中川奈月さん。

「恋はストーク」監督の亀山睦実さん。
女性監督が増えてきてるんだな~。

両作品主演の福永朱梨さん。

一際、目立つ女優オーラ!!
このイベント彼女の存在を発見できたことがとても貴重な収穫!!

「19歳」の回には道本咲希監督、「兄兄兄妹」からは村松正浩監督、主演の橋野純平さん、冨永昌敬監督が登壇。

どこか浜口京子ちゃんみたいな雰囲気の道本咲希さん。
リアルで19歳の作品だったんだ…。
凄いな…。
そのまま手作り感たっぷりのエンディング。
節目の10回という記念映画祭。
正直、もっとビッグな俳優さんとか作品とか呼んで大々的にやって欲しかったけど…やったことのある作品や来たことのある登壇者が多かった。
よく言えば手作り感のある温かみのある映画祭なんだけど…悪く言えば大雑把で進歩のないというか…。
次回もやはり2年後ということで開催すること自体がなかなか難しいのか…?