2018年10月27日(土)TOHOシネマズ 六本木ヒルズへ!!
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結構、時間ないんだけど…


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この辺りって色々写真撮りたくなっちゃうんだよな…



映画「いい意味で小悪魔」
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を見た後にティーチイン。


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ジョアンナ・ブロアンさん(FIFEM 映画祭/CEO&アーティスティック・ディレクター)、マーティン・ポール=ハスさん(プロデューサー)が登壇。


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いわゆるヤリマンが繰り広げる人間関係を題材にしたこの映画。
作り手としては家族で見てもらいたい映画だったらしい…。
プロディーサー曰く「男性の初体験映画はたくさんあるけど女性が主役になった映画は少ない」その辺を伝えたかったとのこと。
全編モノクロにした意味は若い俳優、おもちゃもセリフも多く気が散る可能性を危惧して…と言ってたけど結構、モノクロの方が気が散ってしまったようにも思えるんだけど…。
とても違和感のあるボリウッド演出はプロドゥーサー目線でも「もっといい方法があったのでは…」との事。
じゃあ、変えようよ…。


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最後にこの映画に出演している高校生世代の人からの質問。
いるのかよ…と思ったが…1人だけ来てた!
部活動で映像を作ったりしてる子らしい。
「メッセージ性のある映画を作る上で重要なことは?」の質問に
自分の信念に基づいた明確なゴールとメッセージと答えてた。
ありきたりな答えだけどそういうのを明確にさせるのが難しいんだよな…。



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映画自体はあまり面白みはあまりあったとは言えないけど作り手の意見を聴いた上で見るのは結構、面白かったりする。


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東京国際映画祭。
今回もたくさんの映画やってたけど…1本しか見れなかった…。