第6試合 30分1本勝負
橋本千紘、DASH・チサコ 対 花月、葉月(スターダム)

4年前にセンダイガールズを退団した花月が仙女を急襲!
里村に対戦要求をしたのだが…

この日、タッグで対戦するのは橋本千紘とDASH・チサコ。

そっか花月はスターダムのチャンピオンになってるのか…?

野暮ったい感じの印象だった花月だったが暫く見ないうちにだいぶスタイリッシュな独特の雰囲気を出す選手になってた!

序盤から大荒れの試合展開、ゴングがなるとすぐに場外戦へ。

葉月は何気に初めて見るのかな?
気が強くていい選手。
場外戦で唇噛んで結構、出血してたように見えたが全然ひるまず前に出て花月をアシストしてた。

橋本を丸め込もうとした葉月だが…

そのままジャーマンでブン投げられる!
花月軍のセコンド介入もありヒートアップする場内。

仙女軍はいい流れになってもなかなかフォールには至らず…
30分1本勝負の試合時間はあっという間に過ぎていく。
時間切れで「続く…」な展開か…?

と思いきや試合は場外にもつれ込み…
△橋本千紘、DASH・チサコ(27分51秒 両軍リングアウト)花月△、葉月(スターダム)
おお!時間切れを待たずに両リン決着!!
他団体が絡むとやりっぱなしが多い仙女だけど…続きはあるのかな?
花月、葉月、続き…?

大荒れで両軍そのまま控室に帰ってしまったところで里村がマイク。
「花月、これがお前の4年間か?全く私のところに届かなかったぞ!中途半端だな~。花月も花月だけどウチもウチだな。橋本!お前、そんなもんか?橋本、呼んで来い!」

一度控室に戻った橋本がリング下に現れる。
両者は翌日の大阪大会でセンダイワールドのベルトをかけて一騎打ち。
結果を残せなかった橋本だが
「そのオールバック、乱してやるから覚悟しろ!」と一言。
それにしても仙台の団体が後楽園の翌日大阪って凄いな…。
メインでも場外乱闘で一番目立つ動きをしてたのは岩田美香。
変わったな~。
このひの観衆は1,070人。
なんやかんやでよく見に来させてもらってる仙女の後楽園大会。
今回も面白かった!!
ごっさんした!!
(この項、終わり)