第7試合 CHAMPION OF STRONEGST-K選手権試合 60分1本勝負
[王者)滝澤大志 対 吉田綾斗

いよいよメイン!
王者滝澤にたくさんの紙テープ!

若手急上昇の吉田、悲願のシングルタイトルなるか?

序盤、吉田が腕を取る場面もあったが…

試合が進むにつれて体力とキャリアで勝る滝澤がペースを握って行く。

両者の意地が交錯するチョップ合戦!!

チョップ合戦は場外でも…

南側の客席でも…

チップ合戦では飽き足らずヘッドバッド合戦へ!!
吉田もバックドロップを決めるなどで追い込んだようにも見えたが…
CHAMPION OF STRONEGST-K選手権試合 60分1本勝負
[王者)○滝澤大志(23分41秒 リストクラッチ式高飛車で片エビ固め)吉田綾斗☓
※王者滝澤が3度目の防衛

「吉田、これで終わりじゃねえだろ?何度でも挑戦して来いよ!」と激闘後、倒れこんだ吉田に声をかける滝澤。
う~ん、終わってみればまだまだ自力に開きがあったか…?
試合後にやってきたのは遊馬率いるハッピー大サーカス団!!

遊馬がタイトル挑戦をアピールしたが「調子に乗りました…。わたくしが挑戦するわけないでしょうが!」と一人ボケ突っ込み。

そして改めて挑戦を表明したのは白亜紀生まれ、茨城育ちのダイナソー拓真!!
5月の新木場大会での対戦がこんな感じで決まったっぽい。
ハッピー大サーカス団のアピールを隅っこで大人しく聞いてた滝澤。

「この団体の中心にいるのは誰だ!?」と観客にアピール。
微妙なお客さんの反応に梶トマトが滝澤コールをあおりやっと観客に火が付いた。
「トマト、マジ、ありがとう!カイエンタイドージョーの中心に立ってるのはこの俺だ!なぜならこの俺こそが滝澤大志だからだ~!」で締め。
この日の観衆1,136人!
メジャー団体の力を借りずにこの数字。
勢い凄いな~!
実際、面白いし女子も団体内で充実してきそうな予感…。
文句なしで楽しかった!!
素晴らしい大会!ごっさんした!!
(この項、終わり)