
映画「アバウト・レイ 16歳の決断」を見る。
以下ネタバレ注意。
心が男なのに身体が女の子の主人公。
16歳で男になる決心をするというちょっとデリケートなお話。
これは自分か身内がそういう状況にならないと分からない感覚だよな…。
更に複雑に絡み合う家族の事情。
どう感じていいか分からないけど「自慢の母親」「自慢の息子(子供?)」っていう最後のやり取りがとてもチープにも聞こえるし名ゼリフにも聞こえる。
ってか久しぶりに見たナオミ・ワッツが相変わらずメチャクチャ可愛いんだけどオイラより年上かよ…。
俺的満足度100点満点中57点
作品情報「アバウト・レイ 16歳の決断」
2015年 アメリカ 92分
監督 ゲイリー・デラル
出演 エル・ファニング ナオミ・ワッツ スーザン・サランドン ティト・ドノバン リンダ・エモンド サム・トラメル