さあメイン開始!
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まずは挑戦者、河野公平入場!!


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チャンピオン井上尚弥入場!!


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井上にとっては3年3か月ぶりとなる日本人対決!
いざゴング!!


第7試合
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 12R
[王者]井上尚弥(大橋) 対 河野公平(ワタナベ 前WBA同級王者)

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あまり日本人同士の世界戦って…どうなん?って思っちゃうんだけどなんかこの時期に井上尚弥だったら見たいな~と思ってたところにまさかの前WBA王者の挑戦!



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あまり大きなこととなってないんだけど亀田興毅に勝利したことのある河野の挑戦は両者の経歴の対象さを踏まえてなんか面白そう!!
河野は勝てば国内最年長36歳で世界チャンピオンに!という記録を達成する。



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序盤から挑戦者を圧倒する井上。
河野も負けじと前に出るが…


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試合が進むにつれて特にチャンピオンのボディが入り始める。


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第2Rもチャンピオンの強烈なボディが挑戦者を襲う!!


そして第6R…
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チャンピオンの強烈な左フック!


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河野がボクシング人生初のダウン!!


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カウント9で思わず井上がコーナーに駆け上ってしまったくらいの手応えだったが…


「10!」ギリギリで立ち上がった河野!
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試合再開もチャンピオン怒涛の攻撃!


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2度目のダウンを河野が喰らったところでレフリーが試合を止めた!!


WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 12R
[王者]○井上尚弥(6R 1分1秒 TKO)河野公平×

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この勝利で井上尚弥は12戦12勝(10KO)!
世界戦半分やっててこの数字は驚異的!
一方の河野は43戦32勝(13KO)10敗1分。
年齢的にはキツイが井上相手にダウン取られながらも立ち上がっていく姿はちょっと感動した!!
ナイスファイト!!


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インタビューでは「前回の試合が終わって家族で色々ゴタゴタあって…」と言わんでもいいことまで言っちゃうチャンピオン(前回、腰を痛めてトレーナーでもあるお父さんの指示通りに動けなかったことで揉めてしまったらしい)。


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いつまでも日本で試合をやってるような選手ではないけどやっぱり日本でいつまでも見たい選手。
モンスター井上尚弥はどんな伝説をこれから作っていくんだろう…?




次回!「あれ?まだ試合あんの?アンディ~!」の巻っ!!
(8)に続く。