第1試合から予備カードに変更されたスーパーライト級6ラウンド
クウエ・ピーター(大橋) 対 ビンセント・オーリン(インドネシア)
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ピーターは大橋ジムに移籍して初の試合のガーナ出身選手。
相手のオーリンはインドネシアスーパーライト級9位という立ち位置の選手だが…。
ピーターが前に出ると「顔、ぶたないで!!」とパンチもたいして当たってないのにぶっ倒れる。


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2度目の勝手に倒れたダウンで結果1ラウンド1分21秒 ピーターのTKO勝利。
なるほど第1試合に入れちゃいけない試合だ…。




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ここからテレビ中継!
三宅正治アナ、ゲストにモデルの中村アンさん、村田諒太選手、解説に具志堅用高さん!!

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アンちゃん、こっち見た~!?


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さあ、世界戦!
激闘王入場!!

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八重樫、戦う前から顔が腫れ…いや!
いつもこんな顔だ!!
ボクサーとしては最高の作り!
そしてこの自信!!


IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者 八重樫東(大橋) 対 挑戦者 マルティン・テクアペドラ(同級10位メキシコ)
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10位(11位?)とはなってるがテクアペドラ、なかなかガードもしっかりしてて重さこそなさそうだが突き放つパンチがあなどれない。


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ライトフライ級での初防衛戦の八重樫。
プロアマ合わせてこれが99戦目の試合。
序盤やや硬かったようにも見えたが要所要所でポイントにつながるパンチを確実に当てていく。


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テクアペドラも下がらず最後まで前に出る!!


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八重樫のボディーはなかなか効果的だった。


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最後の最後で両者激しい打ち合い!!
さすが激闘王!!


最終ラウンドを戦い抜いた二人。
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勝ったのは八重樫!!2-1のスプリットデジション!!
何気に危なかったのか?
初防衛成功!!


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以前は日本ボクシングで認可されてなかったIBFのベルトも八重樫が巻くと妙にしっくりくるんだよな~。
さすがボクサー顔!!


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今回もお子さんたちをリングに上げてインタビューに答える八重樫。
次はプロアマ通算100戦目!!


次回、「モンスター、相手は1位しかいない…」の巻っ!!
(4)に続く。