2月16日(火)新木場STUDIO COASTで行われた「女子プロレスリングBlossom-若き戦いのつぼみ咲くー」のテレビ収録マッチを見に行く。
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千葉での仕事を終えて新木場へ!!
すでにみんな並んでた…。

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が、この日はテレビマッチとあってフジテレビの事前申し込みで応募して当選した人のみの観覧。
この時間からの集合はありがたい!!

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出遅れはしたがなんとか最前列をゲット!!
「女子プロレスリングBlossom」という名で行われた「スターダム」のテレビマッチ。
放送席のゲストに東京03の豊本明長さん。
久しぶりの女子プロレステレビマッチに「これはテレビマッチだからあまりマニアックな話とかしない方がいいんですか?ああ~、天田麗文の話とかはダメですかね?」とコメント。
いや~、ミス・モンゴルの旦那さんの天田麗文の話、聞きたいわ~。

第1試合 バイパー 対 渡辺桃
体重は100キロはあろうかと思われるバイパーと15歳JK女子プロレスラーの対戦。
渡辺も丸め込みやドロップキックなどの攻撃をみせるもやはり体力にはかなわず…。
○バイパー(7分32秒 ランニングボディアタックでエビ固め)渡辺桃×


第2試合 紫雷イオ、ジャングル叫女 対 宝城カイリ、美邑弘海
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ダブルメインイベント第1試合と名付けられた第2試合。
ここからいよいよテレビ収録本放送。

宝城とイオが先発を買って試合開始。
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イオのムーンサルトアタック!
宝城もダイビングエルボーを決めお互いの見せ場を炸裂させる。

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イオのすんごいだるま式ジャーマンスープレックスホールドは宝城がカット。

最後はイオが…
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○紫雷イオ、ジャングル叫女(12分50秒 ムーンサルトプレスで体固め)宝城カイリ、美邑弘海×

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タッグながら紫雷イオ対宝城カイリというスターダム最高峰の闘いが生で見れたのはとても嬉しい。
ってことはもう1試合は…?


第3試合 ファンタスティック・ガール 対 ブラックパラノイア
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謎の美少女仮面ファンタスティック・ガール入場!!
事前に「ファンタスティック・ガールへの紙テープは青・白ではありません」と告知アリ。
いや~、全く正体が分からないけど(笑)豊本さん曰く「多分、いい子なんでしょうね。」との事。

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こちらも全く正体が分からないブラックパラノイア。
「あまりの反則ぶりに対戦相手がなかなか決まらない選手」とのこと。
引退試合で「やっぱり辞めるの辞めた~!」とか言いそうな反則も使いそうだが…。

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自分の技が綺麗に決まるとイチイチハートマークを作るファンタスティックガール。

最後はどこかで見たことのあるような2段式のスープレックスホールド!!
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おお!
この2段式のスープレックス!
一度は生で見てみたかったんだ~!!
いや~、ファンタスティックガールの正体、全く分からないな…。

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○ファンタスティック・ガール(8分49秒 ファンタスティック・スープレックス・ホールド)ブラックパラノイア×
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会場ではハッピーエンドで幕が下りたこのテレビ収録だが…。
リングから控室に戻ったファンタスティックガールを紫雷イオが急襲!!
「おめ~が主役なんて百年はえ~んだよ!!」
とファンギャルをボコボコに蹴りまくって番組終了。

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この番組のナレーションはももいろクローバーZの高城れにちゃん。
ド深夜の放送ではあったが女子プロレスという日当たりの悪い舞台で必死に華を咲かせようともがいている蕾たちにスポットを当てた番組。
とてもいい番組だったと思うけど1回きりじゃ…。
続けないと!!
果たして2度目以降はあるのか?
観覧招待ごっさんした!!