例年通り、生観戦をしたものを重視。それを踏まえての選考。
 
 
MVPはオカダ・カズチカ(新日本プロレス)!!
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1・4ドームでは棚橋に敗戦後涙し、11・15天龍戦では見事にプロレス史に残る重要な介錯人を務めきった!!
クールで生意気なイメージのあったオカダに人間臭さを見せられたらしょうがないわ。
次点はノアを外敵ながら潤した鈴木みのる(鈴木軍)。



ベストバウト(シングル)1・4 東京ドーム IWGPヘビー級戦 [王者]棚橋弘至 対 オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
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勝者と敗者の差を「これでもかっ!」ってくらい見せつけられた試合。
それも東京ドームという大舞台。
新年早々、こんなの見せつけられたら「今年は完全なる勝者になろう!」、「負けても泣いてでも這い上がろう!」と思わずにはいられなかった。
次点は歴史が終わり始まった日でもある11・15 両国国技館 天龍源一郎対オカダ・カズチカ(天龍project)!!



ベストバウト(タッグ) 8・16 大田区総合体育館 オープン・ザ・トライアングルゲート戦[王者組]CIMA、ドン・フジイ、Gamma 対 T-Hawk、Eita、ビッグR清水(ドラゴンゲート)
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これまた勝者と敗者の明暗分かれた試合。
CIMAが意識を飛ばしながらもベテラン組の上手さと強さが際立った感じだった。
次点はいつでもだれでも新日本ジュニアタッグのクオリティーの高さを見せつけた4・5 両国国技館 IWGPジュニアタッグ戦 マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン 対 ロッキー・ロメロ、バレッタ!!


最優秀タッグチーム賞 十文字姉妹(センダイガールズ)
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DASH・チサコと仙台幸子の姉妹コンビ。
さすが姉妹だけあって試合の仕舞までのコンビネーション抜群!!
五月みどりと小松みどりみたいになぜか名前が一緒みたいな姉妹なのもインパクトあるわ~。
仙台幸子が2016年1月に引退のためもう見ることができないのが惜しい。
次点は柴田勝頼・後藤洋央紀(新日本プロレス)。


次回、「殊勲・敢闘・技能賞!!」の巻ッ!!
(2)に続く。