第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権 60分1本勝負
王者組 ×マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン(12分33秒 ストロング・ゼロで片エビ固め)ロッキー・ロメロ、バレッタ○
ロメロ&バレッタ組が第41代王者組に

オイラの好きなヤングバックス、キターー!!

今回は3WAYでない正規のタッグ戦!!
やっぱりこうでないと!!
対するはアレックス・コズロフ引退によりロッキー・ロメロが新パートナーに指名したバレッタとのコンビ。

挑戦者組有利の展開にベルトを持って引き上げようとするヤングバックス。
追いかけてきたロメロを場外でトラースキックを決めカウントアウトを狙うもロメロなんとかセーフ。

ロメロ、2人同時のフランケンシュタイナー!!

ヤングバックスが勝負を決めにかかるが…
体格差で勝るバレッタが驚異のパワーで逆転に成功!!
ってかバレッタ、全然ジュニアに見えないんだけど…。

バレッタが雪崩式のジャーマン!!
そしてバレッタのアックスギロチンドライバー+ロメロのスットスタンプ(ミサイルキック?)=ストロング・ゼロで勝利!!

初挑戦でいきなり王座奪取のロッポンギ・ヴァイス!!

ヤングバックスまさかの王座陥落…。
3WAY以外で負けるとは…。

ロメロは「トナイト!ロッポンギ!ノリノリだぜ~!!」と絶叫。
ホントに六本木にいるのかな…?
第4試合 IWGPジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負
[王者]○ケーニー・オメガ(12分59秒 片翼の天使で片エビ固め)マスクド・ドラダ×
第70代王者が2度目の防衛に成功

黒の衣装がなかなかさまになってきたオメガ。
この後、この大会の最も印象に残る選手になるとは…

パワーで上回る王者!!

試合はドラダが俊敏すぎる機動力で見せ場を作る。
1年間の期間限定の新日本所属だけに早くチャンピオンになりたいところ。

トップロープを渡り歩いてのフランケンシュタイナーなど国技館を沸かせるが…
最後は片翼の天使でオメガが終わってみれば完勝。

珍しく?マイクを取るオメガ
「日本のゴミもメキシコのゴミも掃除してやった!!次はアメリカのゴミだ!!」

視線の先にはアレックス・シェリー。
この戦いも見たいな~!!
次回、「ああ、愛しのマリア様…」の巻ッ!!
(4)に続く。