
1月10日(土)テアトル新宿で行われた 映画「百円の恋」大ヒット御礼舞台挨拶 を見に行く。
映画が終わってからの舞台挨拶。
登壇はヒロインの安藤サクラ、武正晴監督。

とても美人とは言えない引きこもりからあっと言う間に野獣のような体つきのボクサーになった安藤サクラさん。
この映画の撮影期間がたったの2週間だったと聞いてビックリ!!
サクラちゃんいわく「神が降りてきた」的な言い回しだったが、引きこもりとボクサーと舞台に立ってるサクラちゃんが同じ名前の人が3人いるかのような全くの別人。
舞台の上のサクラちゃんはなんかフワフワした感じで照れ隠しなのか?とってもひょうきんなイメージ。

舞台挨拶はほぼ観客とのティーチイン。
オイラも聞きたいことたくさんあったんだけど久しぶりに引っ込み思案な性格が出てしまい手を上げることができず…。
一番聞きたかったのは「いい加減、ボクシング映画の見せ方は出尽くした感があるが、今までの他の映画と変えたかった見せ方は?」というところ。
確かにこの映画にはそれがあったんだけど監督やサクラちゃんの口から聞きたかった。

舞台挨拶のあとに急きょ、サイン会!!
オイラもパンフレットを購入して2014年の映画主演女優賞をほぼ総なめにしてる安藤サクラちゃんと監督からサインもらった。
サインしてもらった時にサクラちゃんに握手をしてもらったがボクサーの拳じゃなくてなんか安心した。
サイン会が終わり、劇場の人たちと記念撮影をしてたサクラちゃん。
ちょっと間が空いたりしたときにやってたシャドーボウクシングが相変わらず様になってた。