9月26日(金)新木場1stリングで行われた「第六回 魔界錬闘会〜魔界転生〜」を見に行く。

全く予備知識もないまま会場に入ってしまった。
これは舞台なのか?プロレスなのか?

出演者はみんなオドロオドロしい感じ。

普通にすればきっとみんな綺麗な人なんだろうな…。
一応、ナレーションもあって今までのおさらいをビジョンでやるのだがボソボソして感じでのナレーションで何を言ってるのかよく分からない…。
第一死合
源義経(丸山敦)VS巴御前(華名)
源義経(丸山敦)VS巴御前(華名)

そんな中、やっぱりプロレスラーが出てくるとホッとするわ…。

巴御前(華名)はなんか喋れないキャラの様子。
独特の呼吸法、息使いや声を発することで試合を組み立てている部分もあるプロレスで声や音を発さずに試合をする選手はほとんどいないのでこれは何気に難しい。

弱っている巴御前(華名)を痛めつけ圧倒する義経(丸山敦)だが…

朝比奈義秀(石川修司)、猛牛魔(ブラックバッファロー)が乱入。
勝負はノーコンテストに。
第二死合
加藤段蔵(PSYCHO)VS風魔小太郎(木高イサミ)
加藤段蔵(PSYCHO)VS風魔小太郎(木高イサミ)

伝説の忍術使い同士の1戦。

PSYCHOはこういう役柄妙にはまるな…。

時間を止めることもできる加藤(PSYCHO)だが…
勝負は風魔小太郎(木高イサミ)の勝利。

小太郎は勝利の後の相手の魂を抜く儀式を行わず?に共闘の構え。

なんかよく分からんけど格好いい…。

第三死合 越智安成(円華)VS鶴姫(志田光)

安成と鶴姫は元恋人同士で魂を抜かれた安成と鶴姫は戦うはめに

鶴姫の悲しげに戦う表情がなんかいい。
勝負は鶴姫が勝利も相手の魂を奪わず自分の魂を安成に吹き込む。
なんだかもう訳分からない…(笑)。
立会人の前田慶次郎(藤田峰雄)がなんかいい味出してた。

第四死合 平翔VS安倍晴明
大将同士の戦いは安倍晴明が圧勝。
大将同士の戦いは安倍晴明が圧勝。
どのキャラがどう絡んでどうなってるのか全く分からない…。

最後は雷神(LOUDNESS二井原実)が歌って終わり。
ええ~!?
全然、分からんまま終わった…。

結局、何がどうなってどう面白かったのか分からないまま終了した魔界錬闘会。
でも映画とかもそうなんだけどこういうのって妙に後ひくんだよな…。