7月7日(月)新日本プロレス「KIZUNA ROAD 2014」 千葉ポートサブアリーナ大会を見に行く。
 
19時試合開始だが何とかギリギリに間に合った。
試合前にすでに棚橋弘至のサイン会が行われてたが、写真撮影NGで周りから撮られないようにガッチリ仕切りでガードされてた。
でもこれ危ないんじゃ…例の事件もあったし…。
 
オイラの席は6,180円。
結構、奮発したつもりなのになのに前から7列目後ろから2列目…。
ってか4,000円くらいの立見席が前から3列しかない側の後方ってそっちの方がリングに近いんだけど…
 
 
 
第一試合 20分1本勝負
〇小松洋平(9分58秒 逆片エビ固め)田中翔☓
イメージ 1
デスペラードが鈴木軍入りしたため急きょカード変更。
第一試合はヤングライオン対決。
イメージ 2
やっぱり地方でのヤングライオン対決は見たい!!
三上…もとい、デスペラード、いい仕事した!!
イメージ 3
最後はヤングライオン対決には不可欠な逆エビ決着!!
おお!
これぞ、新日本!!って感じでいいぞ~!!
 
 
 
第二試合 20分1本勝負
〇KUSHIDA、アレックス・シェリー、フエゴ(9分 ホバーボードロック)獣神サンダーライガー、タイガーマスク、マスカラ・ドラダ☓
イメージ 4
そっかKUSHIDAは今、タッグとシングルでジュニアの2冠王なんだな~。
実はそうそういなかった気がする新日本内でのジュニアの2冠王。
いつの間にかKUSHIDAがそんな存在になってたのね…。
イメージ 5
ただの人数合わせのような気もする6メン。
イメージ 6
だけどコーナーに控えてる名タッグの二人を見れるという楽しみがある。
試合はKUSHIDAが新技ホバーボードロックで決めた!!
イメージ 8
試合後、IWGPジュニアをかけての試合を約束するKUSHIDAとライガー。
お互い認め合ってるが故になんか清々しい。
 
 
 
第三試合 20分1本勝負
天山広吉、〇小島聡、田口隆祐(9分10秒 ラリアットから片エビ固め)永田裕志、中西学、BUSHI☓
イメージ 7
何かしらのベルトを巻いてると妙に似合ってしまう小島。
逆にそれが何のベルトであるかあまり興味が湧かなかったりする…多分、NWAタッグのベルトだったと思うけど…。
イメージ 9
「いっちゃうぞ!!バカヤロ~!!」からのダイビングエルボードロップ!!
この技がフィニッシュの選手も世の中たくさんいるのに小島のこれで決まった試しはないような気がする…。
イメージ 10
天山のカーフブランディング!!
イメージ 13
そしてモンゴリアンチョップ!!
日本人だけど…。
これが見れればテンコジの試合は勝っても負けてもある程度満足が行く。
イメージ 11
ヘビー級相手になかなか健闘したBUSHIだが…
イメージ 12
最後はラリアットの餌食に。
 
う~ん、この会場やっぱり写真が撮りづらいわ…。
 
次回、「あの男がやってきた!!お待たせしました!大乱闘!!」の巻ッ!!
(2)へ続く。