
を見る。
以下ネタバレ注意。
この映画、結構、主人公はチャンスを貰ってるんだけど…。
結果論的にここでいうワンチャンスってのは彼女と出会えたことのような気がする。
特にいい女(キェメロン・ディアス??)ではないんだけどこの主人公にはぴったりなんだろうな~。
見た目明らかに一緒に歌の審査を受ける同級生の方がいいと思うんだけど…。
ここで言われてるいわゆる「チャンス」のオーディション番組のシーンはスーザン・ボイルと同じような気がして目新しさや感動する場面ではないけどここでどういうきっかけで歌えたのかはイマイチよく分からなかった。
俺的にグッときたのはお父さんが最後に主人公にいう「俺は決していい親父ではなかったが息子が親父を超えることがいかに幸せか…」みたいなセリフ。
こんな親父になりたいな~。
俺的満足度100点満点中63点。
作品情報「ワンチャンス」
2013年 103分 イギリス
監督 デビット・フランケル
出演 ジェームズ・コーデン アレクサンドラ・ローチ マッケンジー・クルック コルム・ミーニイ ヴァレリア・ビレロ アレックス・マックイーン