第9試合 65kg契約 3分3R(無制限延長R)
×鈴木博昭(ストライキングジムAres/SB日本ライト級(62kg)王者) (1R  2分5秒  右フックによるKO)モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/MA日本スーパーライト級王者)〇
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強打者同士の対戦。
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最初にダウンを奪ったのは鈴木!
モハンの大ぶりのフックにカウンターフックを合わせモハンダウン!
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そのまま勢いにのった鈴木が…と思ったが…
強烈な右フックを合わせられて前から倒れ込んだ!
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鈴木、まさかの大逆転負け…。
一緒にラウンドガールと記念撮影するモハンを後ろからだまって見るしかなかった…。
 
 
第10試合 メインイベント 67kg契約 3分3R(無制限延長R)
○宍戸大樹(シーザージム/元SB東洋太平洋ウェルター級(67kg)王者)  (判定 3-0)高谷裕之(高谷軍団/DREAMフェザー級(65kg)王者)☓
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シュートボクシング対MMAのシュートボクシングによる異種格闘技戦!
悪そうな応援団を引きつれて高谷裕之入場!
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高谷の応援に三代目J Soul Brothersm駆け付けた(一人も名前知らんけど…)。
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対抗戦的ムードで場内凄い盛り上がり!!
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宍戸がゴングと同時に飛び膝蹴りを仕掛ける。
回転系の技で宍戸がリード。
後ろ回し蹴りで最初のダウンを奪うと続いてバックハンドブローでダウン!!
高谷まさかの1Rノックアウト負け?
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持ちこたえた高谷!!
宍戸ペースで試合が続く!
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ラウンドガールもこの試合で最後なのでガッツリ見ておかないと…
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3代目と親方もガッツリ見てる…
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顔面をカットする高谷。
その後、膝をついた状態の高谷に攻撃をしてしまうなどの思わず反則で宍戸は減点を2度取られる。
ヒートアップする高谷陣営。
全身タトゥーの客席の男がリング詰め寄ったりしてたが…
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高谷の剛腕はいい印象にはなったがやや宍戸に読まれてたか?
空を切る場面も多かった。
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判定は宍戸!!
闘い終われば両者も両陣営もお互いを称え合う見てて気持ちの良くなるくらいのスポーツマンシップさ。
殺伐として盛り上がった試合なだけにこのクリーンな感じは素晴らしい!!
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思わず反則をしてしまったことを詫びる宍戸。
いい試合だった!!
 
どうしても長い興行になりがちなシュートボクシングだが女子高生から対抗戦まで色々な見せどころがたくさんあったこの興行。
更にラウンドガールも煌びやか!
シュートボクシング、面白い!
また見に行こうっと!
(この項、終わり)