4月6日(土)Bunkamuraオーチャードホールで行われた「ロッキーinシネマ・ミーツ・シンフォニー 夜の部」を見に行く。

読売日本交響楽団がオーケストラで演奏して映画「ロッキー」の映像をスクリーンで流すというイベント。
ゲストは元読売巨人軍の宮本和知。
現役時代、ロッキーの音楽でやる気を盛り上げたということだけど野球の話ばかり…ボクサー呼べよ…。
そしてロッキーの吹替えを担当した羽佐間道夫さん。
もう70にもなるんだ…俺的にはスタローンの声をやるのはイマイチ…だったんだけど実際、その場で生吹替えを披露するとなるほど、しっくり来てた。

できればサバイバーとか呼んで欲しかったけどそれじゃあオーケストラの意味合いなくなるもんな…。
故にかオーケストラの有難味よりも映像に凄い引き込まれてしまい、そっちで何度も涙してしまった。
やっぱロッキー好きだな~。

高い席の前売り特典で貰ったクリアファイル。
こういうのって大事に取っておいたほうがいいのか?使ったほうがいいのか…?