第9試合 セミファイナル 73kg契約 3分3R
◯斗吾(伊原道場/日本ミドル級2位) (1R 2分36秒 TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる頭部のカット)) 博通(治政館ジム)☓
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さあ、セミファイナルでラウンドガール、キターー!
が…
斗吾のパンチ、キックが肘で博通が流血!
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この試合、1ラウンド決着でラウンドガール出番なし!
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博通がストップをかけられた瞬間、吐き出したマウスピースと一緒にボタボタと鮮血がこぼれた。
これは止められるわな…。
 

 
第10試合 メインイベント 73kg契約 3分3R
◯喜多村誠(伊原道場新潟支部/日本ミドル級王者) (判定 3-0) ラーチャシー・ソー・ウボンラット(タイ)☓
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喜多村はなんか外道みたいな顔してるな…。
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この試合は3ラウンドやったのでラウンドガールが2度登場。
そっか3ラウンドしかやらないんだもんな…。
 
 
第11試合 メインイベント 85kg契約(肘無し) 3分3R
◯松本哉朗(藤本ジム/日本ヘビー級王者、STJ95kg級王者) (1R 2分15秒 KO (3ダウン:左飛び膝蹴り)) 鶴巻伸洋(ティアゲネス)☓
鶴巻伸洋ってリングスとかパンクラス出てた選手だよな…。
いつの間にかキックボクシングとかやってんだ…。
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ブンブン振り回すパンチは強烈そうだけど当たりそうにない…。
「客席からはラリアットじゃん…」なんて声も出てた。
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松本はパンチを見切り、効果的なヒザ攻撃!
これを3回くらい元パンクラシスト、ノックアウト負け!
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ちょっと!またラウンドガール出番なしかよ!
 
 
 
第12試合 メインイベント 52kg契約 3分5R
◯江幡 睦(伊原道場/日本フライ級王者) (1R 2分36秒 KO (3ダウン:右肘打ち)) 藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/WBCムエタイ日本バンタム級王者)☓
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10年12月30日に対戦している両者はあらしが判定勝ち。
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江幡はリベンジを達成しておきたいところ。
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積極的に前に出て攻撃を仕掛ける江幡。
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肘で3度のダウンを奪い、圧勝でリベンジ達成!
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会場は有明コロシアムから後楽園ホールと小さくなったがあらしは倍以上に返された勝負の行方。
こんな大試合での肘決着は初めて見たので鳥肌が立った!
 
 

第13試合 メインイベント 64kg契約 3分5R
◯石井宏樹(藤本ジム/ラジャダムナン・スーパーライト級王者) (判定3-0) スアデット・ソー・ラティデット(タイ)☓
メインイベント、どんだけあんだよ!
と突っ込みたくなるこの大会。
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ホントの締めの試合、石井対スアデットは5ラウンドマッチ。
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内容的にはズルズルと5ラウンド進んでしまった感じで最終ラウンド終了~!
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たくさんラウンドガール見れたのはよかったけどやっぱり前の試合がメインだったほうがよかったな…。
 
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15歳でプロデビューしK-1甲子園などで活躍したHIROYAが観戦してた。
なかなかのオーラの持ち主。
元羞恥心の野久保直樹似だ…。
 
 
(この項、終わり)