何度かこの場所でやってるプロレスリングゼロワンも2試合行われた。

第1試合 ○横山良和(スピアーで片エビ固め)クレイグ・クラシック×

クレイグがかなり一方的に攻めてたが…。
最後はスピアーで横山が逆転勝利!

クレイグ・クラシックはいつか日本で成功して欲しいな~。

大谷晋二郎はグルグルドンコンテストの審査員に参加。
でも何食べても「美味い」と言ってて審査に役にたったのか…?
フードジャーナリストでらーめん通信で有名な山路力也と談笑。

グランプリは千葉らぁ麺だった。
食べたかったな~。
第2試合でかつメイン・イベント
大谷晋二郎、植田使徒、○橋本大地 (DDTで片エビ固め)佐藤耕平、KAMIKAZE、マーカス・ビーン×

橋本真也の息子がQVCマリンフィールド降臨!

が、どうしても甚振られ役になってしまう…。

先輩たちからの執拗な可愛がりに…

大地がリングという大地に這いつくばる…。

が、何とか立ち向かい反撃を仕掛ける橋本。

そんな姿を見て応援せずにはいられない子供たち。
ちょっとしたECWみたいなノリに…。
でも危なっかしいかったな…。

コンクリートの上での場外乱闘!

焼きそばの鉄板に相手のマーカス・ビーンの顔を押し込め焼きビーンにしようとする橋本。

試合のほとんどがやられっぱなしだった橋本が最後にワンチャンスをモノにして垂直落下式のDDTで勝利!
いや~!感動した!

大谷にこの大会の締めを任された大地。
このイベントの発起人、DJ KOUSAKUはフジテレビのバレーボールの応援に行ってしまい取り残され感が少なからずあったが…。

最後は「スリー!ツー!ワン!ゼロワン!」としっかり締めた。
こういうイベントで大人も子供も喜び感動できるゼロワンという名のプロレスリング。
なんやかんやで橋本大地という存在は大きい!
(この項、終わり)