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女子の部は田中理恵がゆかでバツグンの安定感を披露!
曲もお馴染みの「エリーゼのために」からオリンピックを見据えてか?「007&ピンクパンサー」に変更していた。
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この笑顔と日本女子体操界の常識をブチ破ったダイナミックな表現力!
文句なしの初優勝を達成!
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帝京高校2年生の笹田夏実は2位に入り込んだ!
この娘、ビジュアルもいいし、ちょっと注目してるんだよな~。
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3位に飯塚友海、4位の寺本明日香は昨年の世界選手権出場選手。
さすがだな~。
5位の内海由綺はまだ中学生!
規定によりオリンピックは出れないけどこの娘も楽しみだな~。
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表彰式の優勝した田中理恵(左)と準優勝の笹田夏実(右)。
このオイラ好みのワンツーフィニッシュは昨年の全日本平均台でも実現している。
理恵ちゃん、俺に?緊張する~的な表情を投げかけてる?
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この日、全ての演技で14点台をマークした田中理恵。
20才過ぎてからグワーンとここまで進化しての優勝は脅威的。
多分、次のオリンピックは年齢的に厳しいだろうけど…もしやまだまだ行けるのか…?
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田中、笹田、飯塚による金、銀、銅の表彰式。
みんなメダルが似合うわ。
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表彰が終わりホッとしたのか口をとんがらせる理恵ちゃん。
これって俺への勝利のキッスと受け止めてよいんでしょうか…?
はい、喜んで(勝手に)受け止めます(笑)。
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試合後、サインを求められる理恵ちゃん、なんか凄い列になってしまった。
すぐに記者会見とかあるのにギリギリまでサインに応えていた。
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羽衣国際大学の新竹優子は6位。
試合後、ジックリとマッサージしてもらってた。
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7連覇がかかってた鶴見虹子は怪我による不調もあり、同じ7でも7位という残念な結果に…。
 
この2日間で行われた全日本選手権の結果を元に上位24人が5月の4日、5日に行われるNHK杯が出場しそこで5人のオリンピック代表選手が決定する(うち内山由綺、芦川七瀬、湯元さくらの3人は中学生のため資格なし)。
やっぱりこれも見に行かないとダメだな~。
それを踏まえて体操競技のオリンピックがメチャクチャ楽しみ!
 
(この項、終わり)