４月８日（日）国立代々木第一体育館で行われた「第６６回 全日本体操競技選手権（個人総合）決勝」を見に行く。
前もってチケットを買っておいたが自由席なためあまり意味なかった…。
開場前にもうこんなに並んでたが選手の兄弟が隣りと言うなかなかいい席に座れた。
体操人気もなかなかのものになってきたんだな～。
嵐の相葉くんは今日はいないはずだが…。
男子、女子が一斉に競技するのでなかなか全員の演技が見れないんだけどやっぱり内村航平の鉄棒は会場内全視線がそこに行ってしまう芸術性。
予選では新しい技リュウキンも決めた！
最後の鉄棒で軽いミスはあったが相変わらずのパーフェクトな着地！
全員の演技が終わるのを待つまでもなく５連覇を達成！
そりゃドヤ顔風テヘペロにもなるわな…。
３位に去年まで市立船橋高校生だった野々村笙吾が入った。
金メダルしか似合わないレベルの日本体操界というか体操界の絶対王者内村だが「まだオリンピック、来てほしくない」と自分にダメ出し。
どこまで進化するんだろか？
反射するトロフィーの輝きも眩しい！
２位の小林研也（左）、３位の野々村笙吾。
内村のオリンピック出場はすでに決定済。
他の選手は…？
さあ、残すは５月のＮＨＫ杯！
次回、「女子」の部というか「田中理恵」の部の巻っ！
（（２）に続く）