メイン終了。

試合前、強引にKENSOがリングのセンターを陣取ってたが試合後にセンターに立ってたのは棚橋だった。
なぜか3大チャンピオンがKENSOをお見送り?

試合後にマイクを握る潮崎。
なんかまだまだ子供っぽいんだけど…。

この大会のテーマ曲を作ったFUNKIST(ファンキスト)のメンバーもリングイン。
3王者とともに『ALL TOGETHER』を生歌で披露。
せめて「ファンモン」だったらな…。

棚橋はどさくさ紛れにエアギター。
試合で足痛めたようなしぐさをしてたけど…元気にハイジャンプ。

「もう1回!もう1回!」というフレーズがやたらと耳に残るこの歌。
数日間、耳から離れなかった…。
会場内のどこからか「プロレス、最高~!」コールが起こり全体を支配し鳴り響く。

棚橋がマイクを握り「俺、この興行を1回きりで終わらしたくありません!っていうかもう決まってるんですけど…」
電光掲示板に来年の2月19日に仙台でもう1回の興行が発表される。
俺的には1回きりでよかったんだけどな~。
そして棚橋が「ALL TOGETHER、愛してま~す!」で締め。
確かに反棚橋派の内藤はリングインすらしてなかった。

紙吹雪が舞って最高のエンディング。
潮崎、子供みたい…。
うん、みんながハッピーになれるいい興行だった。
(この項、終わり)