第3試合 30分1本勝負
○夏樹☆たいよう、世IV虎、山縣優(18分55秒 イグチボムでエビ固め)高橋奈苗、美闘陽子、須佐えり×
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この会場に妙にフィット感のある山縣。
まさかその数週間後にKAIENTAI-DOJOを辞めちゃうとはな…よっぽどこのリングが性に合ってたのかな?
 
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タッグマッチの試合を見る時にコーナーに控えてる選手を見てるのが好き。
ボケ~っとしてたり、試合も見ないで水飲んでたり、いつタッチしてもいい位置にいれない選手を見るとかなりゲンナリする。
逆に必死に自軍の選手に激を飛ばしたり、凄いいいタイミングでサクッとタッチできる選手を見ると感心してしまう。
この日、絶妙なリアクションをしてたのが美闘陽子。
いいな~。
 
試合は世Ⅳ虎率いる「トラブルメーカー2」が勝利。
 
休憩の後、メイン。
試合数、少なっ!
 
 
第4試合 スターダム・スぺシャル・バトルロイヤル
○世IV虎(20分12秒 オーバー・ザ・トップロープ)星輝ありさ×、岩谷麻優×
※他の出場選手(退場順)須佐、夏樹、山縣、鹿島、夢、美闘、奈苗
1分ごとに2人の選手が入場する変則バトルロイヤル。
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みんな体が大きくはないけどそんな中に小学生が入ってると身体がぶつかったりしないかとても心配になる…。
 
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美闘、この体制でかなりの時間を費やしてた…。
誰かが攻撃する訳でもないのに…。
 
試合は世Ⅳ虎が岩谷、星輝の二人をまとめてオーバーザトップロープで場外に放り投げ優勝。
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セミ、メイン共に「トラブルメーカー2」が持ってった。
 
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ゆずぽん、結構、小さいんだな…。
試合してるところが見たかった…。
 
 
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プロレスとしてのレベルは正直、イマイチに感じられたスターダム千葉大会。
奈苗、夏樹らのレベルと他の選手との差がありすぎのような気がする。
まあ仕方ないと言えば仕方ないけど同じフィルターでどうしても見てしまうよな…。
新木場や後楽園とかで見ればまた違うのかな?
 
この日の観衆185人。
この会場にしたらまあまあの入りじゃないかな?
 
(この項、終わり)