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第4試合 IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 60分1本勝負 ~Ballistic interception~
×ロウ・キー(8分48秒 変型タイガースープレックスホールド)タイガーマスク○
※タイガーマスクが第56代王者となる
なんともここまで心躍らないIWGPジュニア選手権も珍しい。
ロウキーもタイガーもいい選手だとは思うんだけど…どうしてだろ?
逆にここまではやってくれるんだろうけど、それ以上のことは多分やってくれないだろうな…って諦めもあるのかな?
両者、フィニッシュホールドを出してこれからどうなるんだろ?ってことろでタイガーの出した変型タイガースープレックスホールドは確かにそれ以上のことだったけど、なんか見たいのはそういうことでもないような気がするんだよな…。
やっぱりこの試合もドーム仕様のタイムだった。


第5試合 30分1本勝負  Fighting Holdings Competition
○カート・アングル、ケビン・ナッシュ、蝶野正洋、長州力(7分9秒 アンクルロック)カール・アンダーソン×、石井智宏、飯塚高史、ジャイアント・バーナード
先にGBHが入場した後に長州だけリングに入場。
その後に蝶野、アングル、ナッシュが一人一人現れ、花道で合流しての入場。
っていうかそんなこんなしてるうちにGBHは長州襲っちゃえばいいのに…。
何気にこの日一番、金のかかってる感じのするこのカード。
俺にしてみればどうでもいいような試合なんだけど逆に普通に考えてアングル対石井、ナッシュ対アンダーソンなんて絡みは今後、絶対に起こりえない絡みだと思うとそこだけ興味が出てきたりする。
もちろん見せ場はなかったけれど…。
蝶野のバタフライロック、アングルのアンクルロック、長州のサソリ固めの競演!なんてシーンもあったがあまり絵にならず。
試合はアングルがアンダーソンのかかとひねりで終わりになったけど試合後にバーナードがアングルにバーナードボムを決めて大の字のさせる。
試合中にやれよ…。
でも試合開始にナッシュを指名したりアングル襲ったりでバーナードの常連外国人レスラーとしての意地はちょっと見れたかな?
この7分のためにナッシュとアングルがどれだけギャラ貰ってるかは知らないけど…。


第6試合 世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負  Crusade for Justice
○永田裕志(11分41秒 バックドロップホールド)田中将斗×
※永田が3度目の防衛に成功
まあ永田が陥落してゼロワンとの抗争も今日でやっと終わるのかな?と思ったけど終わっちゃったら今後のゼロワンどうするの…?
試合開始そうそう永田が流血。
田中もいつの間にやら流血。
田中が最大の勝機に渾身のスライディングD!
ああ、これで終わりか…と思ってたら永田、結構アッサリ、キックアウト。
この日、最大のサプライズがこれかな?
結果、永田がバックドロップホールドで勝利。
10月の両国も見た人だったらどっちの方がよかったのかな?
試合後、大谷が永田に絡むも永田はそっけない素振り。
永田対大谷か~。イマイチ、盛り上がれないな~。
それにしても10試合(11試合?)あるうちに世界ヘビー級選手権が最後から5試合目。
これすらもドーム仕様の試合タイム…。