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を見に行く。

行きの電車で遅れたためラクーアで行われていた小橋建太とかのトークショーには行けなくなってしまった。
後楽園周辺をウロウロしていると全日本の木原リングアナや元KAIENTAI-DOJOGMの296、ジョー・ドーリングやTAJIRIなんかがいて見てるだけでもなんか面白かった。
んなことやってるうちにドームの中では第0試合が終わってしまってる時間に…。
試合開始時刻となってる20分前にドーム入り。
やっぱり第0試合(稔、ミラノ、石狩対吉橋、岡田、平澤)は終わっていた。
3,000円の席なのにスタンド席のかなり前の方!
昔だったらこの席7,000円くらいの席だったんだろうな…。
当日券の売れが延びたのか?久しぶりに3階スタンド席の一部が開放されていた。
俺の席もあの上の方も同じ3,000円なんて…。
ノア参戦が正式に決まる直前に買っておいたのが正解。


第1試合 30分1本勝負 Wrestle Kingdom Grand Opening VIENTO DORADO
○ミスティコ、プリンス・デヴィット、田口隆祐(9分50秒 ラ・ミスティカ)アベルノ×、邪道、外道
ミスティコは初来日ということだけどなんかワクワク感がないのは日本でのルチャムーブがある程度の粋まで達しちゃってるからか?もしくはWWEのミステリオ、安室がCMしていた飲料水ミスティオと名前が似ていて混同しちゃってて初来日ってイメージに思えないからか?
う~ん、やっぱりどうも動き自体はドラゲーなんかで行われてるムーブメントとあまり変わらないような感じがしてイマイチ新鮮味がないな。
どっちかっていうと対戦相手のアベルノがどこまで魅せてくれる選手なのか興味があったけどこちらもイマイチ。
別にデビットとか邪道・外道がミスティコ喰っちゃってもいいんだけど…。
やっぱり試合はミスティコが相手の身体を廻ったうえでの腕固めでアベルノを極める。
想定内中の想定内の試合。
面白くないっす。


ビジョンに長州の会場入りの映像が流れる。
その後に蝶野、アングル&ナッシュが一緒に雄たけび。
なぜかアングルはニコニコ。
っていうかまだ先の試合だよな…。


第2試合 30分1本勝負
獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合 -LIGER 20th anniversary match-
○獣神サンダー・ライガー、佐野巧真(8分47秒 雪崩式垂直落下式ブレーンバスターで体固め)金本浩二×、井上亘
ビジョンに永井豪作アニメ「獣神ライガー」が映し出される。
ああ、だいぶ趣旨が変わってる感じだな。20年も経つと…。
まさか20年前に誕生したヒーローが試合後負け惜しみで「クソ!」だの「死ね!」だの子供に見せたくないような言動をするナンバー1選手になろうとは…。
まあなんやかんやであの全身タイツで1年×20年(実際はもうちょっと短い?)やってたのは凄いと思う(イメージ的に体毛がとても発達してそうな感じだけど…)。
ライガーのパートナーは佐野。
佐野っていうと未だにSWS時代の「ダン、ダン、ダッダ、ダン!」のテーマ曲を思い出しちゃうんだけど…。
相手は金本、井上。
井上はヘビーに転向してからめっきり目立ってないけど…。
一番後輩ってのは分かるけどもっと堂々としておいて欲しいな…。
それにしてもこういう試合が後楽園、両国あたりで行われるとほぼ間違いなく20分くらいの試合時間になると思うんだけど…。
まあ見てるほうもその方がありがたいけど。


第3試合 IWGP Jr.タッグ選手権試合 60分1本勝負 ~Tread on!!~
×内藤哲也、裕次郎(13分21秒 メイドインデトロイトでエビ固め)クリス・セイビン○、アレックス・シェリー
※挑戦者組が第23代王者組となる
何気にこの日、楽しみにしてたのがこの試合。
ただキャパの大きさと4人のかみ合いがうまくスイングするかちょと不安だけど…。
4人ともそこそこいい動きはするけどもっともっとできるだろ!って感じ。
特にモーターシティ・マシンガンズ(これってヤマハブラザーズに対抗して名づけられた名前なのかな?)は。
最後はセイビンのパワーボム&シェリーの不知火でセイビンが内藤をピン。
ジュニアタッグがTNA流出。
逆にTNAのメイン?ストーリーにIWGPジュニアタッグってブランド?がどう扱われるのかちょっと興味ある。