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俺が生観戦したものを中心に選考。

MVP 
真霜拳號(KAIENTAI-DOJO)
一度は火野にタイトルを取られたものの年始めと年末にチャンピオンでいられることが素晴らしい。
なんか去年もこんなフレーズ使ったような気がするけど…
次点は同じくKAIENTAI-DOJOの火野裕士。


ベストバウト
棚橋弘至 対 小島 聡(4・9 全日本 後楽園ホール)
中途半端にヒールをやってた印象のある小島の本来の明るさ、人のいい人間性をチャンカン後楽園でブレイクした?棚橋が見事に引き出したこの試合。
ずっと封印していた「いっちゃうぞ!バカヤロー!」も全く違和感なく復活したし、同じく封印していた棚橋の丸め込みもうまい感じでフィニュッシュとして復活した。
何気にこの試合をやることによって両者は身体に相当なダメージを蓄積させてこの日の試合で減速してしまうけど…。
これが両国くらいの大きいキャパだったらまた印象違ったのかもしれないけど、とてもよかった。
その他、候補として同じくチャンカン決勝の諏訪魔対棚橋、1・4ドームのアングル対永田、6・28ブルーフィールドの真霜対大石なんてあったけど次点は火野裕士対真霜拳號(8・9KAIENTAI-DOJO千葉ポートサブ)。


ベストバウトタッグ
佐々木義人、関本大介組 対 真霜拳號、円華組(3・2 ゼロワンマックス 後楽園ホール)
まだKAIENTAI-DOJOをそんなに見に行く前だったので真霜と円華のコンビって所詮、KAIENTAI-DOJO内最強コンビなんだろうな…と思ってたらなかなかいいコンビネーションでこの日、大日本のタッグタイトルを奪取。
試合の展開もフィニッシュに至る経緯もとても面白かった。
次点は望月、大谷対稔、金本(12・27 武勇伝 後楽園ホール)。


最優秀タッグチーム賞
ブリスコ兄弟(ROH)
ノアのジュニアタッグリーグで見ただけだけどタッグマッチっていうのは今後、こうなっていくのかっていう未来を感じさせてくれたコンビ。
まあ相手の飯伏、中島ってコンビとメチャクチャかみ合ったってのもあるけど兄弟ってのはやっぱりデカイよな…。
そういう意味で次点、最強タッグ、G1タタッグを制した友情コンビも血には勝てない。


殊勲賞
諏訪魔(全日本)
ベビーターンしてチャンカン優勝しての三冠奪取。
デビューして4年ってのを考えると大殊勲だと思う。
次点はGHC、IWGP、三冠と初のグランドスラミスト(こんな言葉あるのか?健介。


敢闘賞
棚橋弘至(新日本)
年頭に中邑に2連敗したもののチャンカンでの大ブレイクして怪我で欠場。
スランプになってる間に新日本勢が尽く武藤に敗戦。
そんな中、1・4ドームに向けて「やっぱり棚橋しかいないんじゃないか?」と思わせるものを最終的に持っていたというのがデカイ。
次点は敗れはしたものの王者としてもヒールとしても確固たる地位を確立してきたKAIENTAI-DOJO火野裕士。


技能賞
大石真翔(KAIENTAI-DOJO)
なんやかんやで年が終わってみれば3冠王!
俺的にはあまりミラクルエクスタシーは好きじゃないんだけど、笑かしファイトの中にも時折見せるナイフのようなサンボ戦法は思わず「これ、さっきまでオチャラケてた人?」と目を疑ってしまう。
次点は大石の師匠メンズ・テイオーかな?


新人賞
滝澤大志(KAIENTAI-DOJO)
デビュー2年でストロングストKトーナメント準決勝まで進んだし、もう一つの顔でも190センチの長身からムーンサルトプレスを披露。
もっともっと成長して欲しい逸材。
次点は全日本のKAI。


女子プロレス大賞
松本浩代(息吹)
まあ女子って全然見てないけど…。
今後の期待もこめて。
次点はお疲れ様の意味も込めてKAIENTAI-DOJOを離脱したアップルみゆき。


最優秀外国人賞
ブリスコ兄弟
まあタッグチーム賞と同じです。
今年はシングルプレーヤーとしての活躍も見たいな。


ベストパフォーマンス大賞
Gamma(ドラゴンゲート)
年末に見たサスケいじり、浜田いじりが素晴らしかった。
次点は色々、笑わせてもらった大石真翔(KAIENTAI-DOJO)。


ベスト興行 
8・9 KAIENTAI-DOJO 千葉ポートサブアリーナ大会
地元千葉でここまで面白かった興行は鶴田、超世代軍のいた全日本以来。
ネームバリューを考えると凄いことで。
また今年もこういう興行が見れるかな?
次点は全日本4・9チャンカン決勝後楽園大会。



選考基準に大きく反映された2008年に生観戦した興行
1・4新日本東京ドーム  1・25ゼロワンマックス千葉ポートサブアリーナ  3・2ゼロワンマックス後楽園ホール  3・21新日本千葉ポートアリーナ  4・9全日本後楽園ホール  5・6KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド  5・10KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド  6・28KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド(K-1000、3000)  8・9KAIENTAI-DOJO千葉ポートサブアリーナ  8・15西口プロレスフェスティバルウォーク蘇我  8・15息吹亀戸サンストリート  8・17新日本両国国技館  9・6ノア日本武道館  9・20KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド  9・24大阪プロレス新宿フェイス  11・16KAIENTAI-DOJOきぼーる  11・29KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド  12・6KAIENTAI-DOJO千葉ブルーフィールド  12・27武勇伝スペシャル後楽園ホール
合計20興行 

1年間観戦に使ったチケット代 43,000円
1興行あたりのチケット代 2,150円


無料興行、招待を踏まえてKAIENTAI-DOJOを見る機会がだいぶ増えたな~。
まあ確かに東京出てまでつまらない興行見に行くよりは無難にKAIENTAI-DOJOを見た方が安心度は高いわな。
去年の10興行ってのを考えると近場で見る機会が増えた分、チケット代として金がかかってる…。
今年は同じくらいのペースでチケット代は抑えたいところ。