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第6試合 60分1本勝負
○ザ・グレート・サスケ、ドン・フジイ、ディック東郷(16分44秒、デルフィンクラッチ)Gamma×、グラン浜田、TAKEMURA
休憩中、ず~っと売店見学してたので席に戻ったらもうみんな選手がリングインしていた。
なぜ浜田がGammaと組んでるのかよく分からないマッチメイク。
まあそれが狙いなんだろうけど…。
案の定、初めからGammaと浜田はギクシャクムード。
いつものように(っていうかよく知らないんだけど…)サスケをコーナーに押し込んで口に含んだ水をダラ~っとしたたり落とすGamma。
それだけでは済まないらしく今度はおにぎりを口に入れてムシャムシャ。
それを吐き出してサスケの覆面になすりつける。
うえ~、気持ち悪~ぅ~。
その手で浜田にタッチをしようとするも浜田が拒否。
強引にタッチして浜田劣勢。
やっとタッチしようと思ったら味方のはずのGammaが竹刀で浜田の頭を強打。
浜田ののた打ち回ってる姿をみてせせら笑うGamma。
もうGammaの一人舞台。
自分が劣勢になると「浜田!助けろ!」と大先輩に命令。
浜田「呼び捨てにするな!」と言いながらも助太刀。
サスケが自爆すると「チャンス!」と言いながら浜田を呼び込みお約束の誤爆。
自分でサスケにデルフィンクラッチを仕掛けておいて最後は東郷のダイビングセントーンからのサスケのデルフィンクラッチでGamma敗れる。
試合後、浜田はサスケ組と一緒の勝利?アピール。
TAKEMURAも加わるかと思ったけど、最初から最後まで中途半端な立ち居地のTAKEMURAはGammaと一緒(それすらも微妙な距離)に帰っていった。
東郷はサイン会で見た時は絞り過ぎじゃないか?とも思ったけどいい動きをしていた。
浜田には毎度、グッドコンディションで驚かされるな~。
こういう試合を見ると改めてみちのくプロレスって凄い団体だったんだな~と思う。


第7試合 望月成晃デビュー15周年記念試合 60分1本勝負
×望月成晃、大谷普二郎(22分48秒 アンクルホールド) 金本浩二○、稔
金本、稔の久しぶりのジュニスタタッグ結成。
あまり思い入れのあるタッグでもないんだけどなんか絵になりそうな感じを堪能したくて今日、一番の注目カード。
モッチーはあしたのジョー2の「傷だらけの栄光」で入場。
この曲、メチャクチャ好きでみんなが「モッチ~!」コールをしてる時に一緒に歌詞を口ずさんでしまった。
やっぱり稔と金本が一緒にいると絵になるな~。
2人のリング上での最初のコンタクトは稔が「俺が最初に出るから」と先発を買って出たところ。
そして今日の主役モッチーと稔で試合開始。
モッチーと稔、金本の絡みは普通に見れるけどそこに大谷が出てくると身体のデカさが浮き彫りになる。
ジュニスタのどっちかが大谷にやられちゃうんだろうなと思ったけど、モッチーのための試合。
そんな主役のモッチーが後半、やたら捕まって金本のタイガースープレックスホールド、ムーンサルトプレス、そして稔のファイヤーボールまで喰らうはめに。
最後は稔がコーナーで大谷に腕ひしぎを決めてリングに入れないようにしておいての金本のアンクルホールドでモッチータップ!
やっぱりジュニスタのコンビはいいな~。
大谷に遠慮したのか金本の顔面ウォッシュは今日はなし。
代わりに稔が大谷にやってたがやられながらも大谷「この下手糞が!」とダメ出ししていた。