を見る。
以下ネタバレ注意。


俺が大人になってからアジア版の「THE EYES」は映画館で見てて泣き出しちゃいそうになるくらい怖くて最もインパクトのある映画だった(2、3はまだ見てない)。

んで、これがハリウッドに行ったらどんなドッチラケ映画になるのかな?といい意味での期待を全く持たずに見てみたらやっぱり…。

全然、怖くないし、面白みも全くないしょうもない映画になっってた。

普通、いい意味での期待感を全く持たずに見たらそれなりにいいところが見えてくるんだけど…。

これは目で見て感じてるからダメなんだろか?

まあ俺の見る目がなかったと思うしかない。

ほとんどアジア版の焼きまわし。

まあこのくたばっちまえ!ハリウッド版!な映画を見てアジア版の面白さが妙に蘇ってくるあたり俺にも見えないものが見えてきてるような気がしないでもない。

ラストがちょっと変わったのかな?

まあどうでもいいや。

そういえばこのハリウッド版の権利をトム・クルーズが買い取ったってニュースでみたけどないことになってるな…。

俺的満足度100点満点中52点。



作品情報「アイズ EYES」
2008年 アメリカ 97分
監督 ダヴィド・モロー   ザヴィエ・パリュ
出演 ジェシカ・アルバ  アレッサンドロ・ニヴォラ  パーカー・ポージー  ラデ・シェルベッジア