G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○真壁刀義(4勝2敗=8点) (12分26秒 ジャーマンスープレックスホールド)小島聡×(3勝2敗1分=7点)
真壁が8点で優勝決定戦進出
復帰してから初めて見る小島。
ブドゥー離脱して敵地なのにすんなりベビーに戻ってきてる。
でもゴング前に奇襲をしかけたのは小島。
小島ペースで試合が出来かかった時点で本間らGBHが乱入。
G1でこういうシーンを目の辺りにするとは…。
終盤、GBHの加入にすら蹴散らし圧倒的強さを見せた小島に対してもうひとつの障害物が乱入。
白いスーツに身を包んだTARU!
ハイキックとイス攻撃!
G1でこういうシーンを目の辺りにするとは…。
その後の真壁のチェーン付きラリアットを何とかキックアウトした小島だが、ここにTARUが現れたショックからか次の真壁のジャーマンは返せず…。
小島は引き分けでも優勝戦に出れたのに…。
タナボタ式で勝利を得とくした真壁に場内ブーイング。
それを楽しそうに煽る真壁。
G1でこういうシーンを目の辺りにするとは…。
休憩が入り売店へ。
各団体がチケット売り。
新日本、全日本、ハッスル、ゼロワン…なんか新日本のところが一番お客さん少なかったように見えたけど…。
休憩明けに来年も1・4東京ドーム大会開催が決定!
毎年、頑張るな~。
第7試合 30分1本勝負
○矢野通、“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン、邪道、外道、飯塚高史(13分53秒 鬼殺しから片エビ固め)内藤哲也×、裕次郎、田口隆祐、タイガーマスク、中西学
G1決勝を前に決勝に出れなかった&G1そのものにすら出れなかった人たちによる豪華10人タッグマッチ。
ぶっちゃけ、後藤対真壁の決勝がどうなっちゃうんだろ?ってのが一杯でどうでもいいんだけど…。
最後は矢野が鬼殺しで内藤を沈める。
飯塚はさすがにもう、腕つるしてる意味ね~だろ…。