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第5試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○棚橋弘至(2勝4敗=4点) (12分44秒 ハイフライフローで片エビ固め)大谷晋二郎×(3勝2敗1分=7点)
先に入場してきたのは大谷。
棚橋が後から入場。
おお!棚橋、大きく見えるな~と思ったが、コールされた後にコスチュームを脱ぐとあれっ?なんか小さく感じる…。
やっぱり欠場明けだからかな?
チャンカンの時は凄いたくましく見えたんだけど…。
そういえば大谷はG1初出場なんだよな~。
これだけキャリアのある大谷が…なんか変な感じ…。

人気のある2人への声援は五分。
試合は序盤、ジックリしたグランドの展開からエルボー合戦。
そしてフラッシングエルボー→サマーソルトドロップ、顔面ウォッシュなどお互いの定番の動きへ。
ちゃんと試合の組み立てがしっかりしてる。
さすがだな~。2人とも。
大谷の凄いスパイラルボム!
何とか返した棚橋は痛めつけられたヒザがシンドそう…。
棚橋がダルマ式ジャーマン。
大谷、何とかキックアウト。
棚橋がコーナーに登りハイフラフローを狙うか?
しかし大谷は起き上がりコーナーに登り雪崩式狙い。
それを棚橋は飛び越えてコーナーに後ろ向きに登ってしまった大谷を下から抱え込んでのパワーボム。
キックアウトした大谷に変型ファルコンアローでグッドボジション確保!
最後は復帰後、そして今年のG1初となるハイフライフロー!
カウント3!
勝ってもなかなか立ち上がることできない前年度G1覇者棚橋。
今年のG1は2勝4敗とふがいない結果。
でも結果的にそんな棚橋が勝ったことにより外敵一人が決勝に行くことを阻止すろことができた。
新日本離脱の噂も流れてた棚橋が最後に放ったハイフライフローはまさに決死のダイブという感じ。
色々考えさせられることをコンパクトにまとめられたこの試合が今大会の俺的ベストバウトかな?