KAZMA、○旭志織（１８分 裏レッグスプレット）安沢たく×、H.C.K狐次郎
安沢の印象としては「ああ、新日本にいた兄の安沢の弟か～」くらいにしか思わなかったけど如何せん、サイズが小さすぎてあまり印象にない選手。
ラスト試合となるこの試合も小さい身体で頑張ってるけど…の印象しかない。
でも会場の後ろのほうにはほとんどの選手が出てきてこの試合を見守り、リング下の若手も大声でたくに叱咤激励を送る。
セレモニーを読み上げる味方冬樹（たくとは出身が同じだとか）もホンキで泣きながら声を押し殺し引退を惜しんでいる。
そういうのを見ながら「ほんとに小さなプロレス団体のたった一人の引退試合が今、ここで行われているんだな～」と言うのを体感してしまうと思わず貰い泣きしてしまった。
兄弟そろってもっと上のレベルに行きたかったんだろうけど、夢叶わず。
プロレス界ってホント厳しい世界なんだな～。
お疲れ様でした。