イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

第7試合 破壊王「橋本真也」メモリアルマッチ 60分1本勝負
×佐藤耕平(17分8秒 腕ひしぎ十字固め) 中邑真輔○
一度はドームでの対戦が決まりながら流れてしまったこのカード。
この場で橋本真也の名の元に行われるのもなんだかな…。
何気に国内の他団体に出るのは初めての真輔(ヒナバトルなんかはどうなるんだろ?)。
そしてIWGPのベルトを巻いてるってのがなんかより目新しく映る。
ただIWGP王者らしい試合運びかどうかはとても微妙…。
グランドで静かに始まったこの試合。
突然、場外戦になったりエルボー合戦になったり…。
散々、この試合まで対抗戦でエルボー合戦を見てきたから同じことをやっても…特に真輔のそれはなんかとても軽く感じるし…。
フィニッシュも説得力があるようなないような逆十字。
なんか長い試合だったな~。
真輔は久しぶりに自分よりも大きい日本人とやったせいかIWGP王者としてのドッガン!というものを魅せてくれなかった。
耕平も真輔より大きいんだからもっとスケールの大きい試合をしてくれないと…。
もしあの時ドームで試合をやってたらどんな試合だったんだろ…。
何気に耕平がフリーなせいか?あまり対抗戦って感じもタイトルに歌われてる「橋本真也メモリアルマッチ」って試合でもなかったように思える。