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第1試合 30分1本勝負
高岩竜一、×植田使徒(8分41秒 逆エビ固め)藤田ミノル、KAMIKAZE○
この試合で高岩と組むはずだった大谷晋二郎が2・26新木場大会で松永光弘に裏切られ腕を負傷。
そんな欠場するほどの大怪我だったのかな?
大谷って言えば試合を休まない選手だったのに…。
代わって出場となったのは植田使徒。
ゼロワン勢では一番下の若手か?
やっぱりつかまってしまう植田。
エルボーや張り手など打って行くも一発でやり返されてしまう。
高岩もカットに入りながらも植田にストンピングしながら喝を入れる。
やり返したくても返せない。
そんな植田が最後はKAMIKAZEの逆エビ固めに沈んだ。
なんか2チーム制になってからサスケ絡みじゃない時の藤田は全然目立ってないように感じるんだけど…。


第2試合 30分1本勝負
×浪口 修(11分40秒 片エビ固め)裕次郎○
試合前の煽り映像。
裕次郎「浪口?あんな5年もやって何の実績残してない奴やめちまえ。」
浪口「自分のこと言ってるんじゃないの?俺はやめないよ。あいつがやめろ。」
子供の口喧嘩みたいなやりとりが延々に続く。
記者会見で対抗戦なのに下の存在なのにイマイチ熱くなってない浪口に大谷が激怒。
「お前、負けられない試合なんだぞ!分かってるのか?絶対に勝つ!くらい言えよ!」
大谷が浪口に張り手!ストンピング!イスをガッツンガッツン振り下ろす。
ボコボコにされた浪口「(小さい声で)絶対に…勝つ…。」

試合開始。
いきなり殴り合いみたいな感じではなく手四つからのグランドでの攻防。
こういう展開だとやはり終始上になるのは裕次郎。
グランドの攻防だけで裕次郎が2枚以上上手みたいな強さがプンプン伝わってきて表情も上から目線で見下している。
浪口も下になりながらもするどい目線は離さない。
張り手合戦も分の悪いのは浪口。
客席から強い裕次郎へのブーイングと浪口への叱咤の声が飛ぶ。
逆エビで締め付けられる浪口。
なんとか返し丸め込みとミサイルキックで反撃するもしつこい丸め込みをカウンターのラリアートで払いのける裕次郎。
最後はユウジロウリフト→アバラッシュホールド→尻餅をついている浪口へのスライディング式のラリアートで対抗戦新日本1勝を上げる。
裕次郎強し!