以下ネタバレ注意。
謎の転校生の巻
みたいな感じのこの映画。
女の子の顔が身体の割には妙に大人っぽくて違和感ありあり…。
思春期の男の子女の子なのに一緒に仲良く遊ぶようになるのが早すぎるな…。
Ｈするまで後、数日だったんじゃ…っていうかやってた？
女教師もなんかエロくてこの男の子、あのまま行ってたらドエライ変態になってたかも…。
アメリカでもこういうイジメがあるのかな？
でもこんな簡単に解決するなら楽だよな～。
ホントはきっかけがあってうまく噛み合えばトントン行くのかもしれないけど。
とっても２人のやってた遊びは素敵な空想ゲームだけどそこに訪れる衝撃的な現実は起こり得ないことではない。
なんかとても切なくある意味イジメ問題よりも本人にしてみれば深刻なことだと思う。
そこに父親が手を差し伸べて妹との絆を深める。
俺の涙のツボを押しまくってくれた。
２人が大人になってこの王国はどうなるのかとっても気になるな～。
まあある意味、携帯ゲームにはまって１日数時間座りっぱなしの生活よりは健全かもしれない。
俺的満足度１００点満点中８３点。
作品情報「テラビシアにかける橋」
２００７年 ９５分 アメリカ
監督 ガボア・クスポ
原作 キャサリン・パターソン
出演 ジョシュ・ハッチャーソン アナソフィア・ロブ ロバート・パトリック ズーイー・デシャネル