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を見る。
以下ネタバレ注意。


いきなり三途の川を渡るシーン。
スクープ王が面白い記事を伝えたくて誰かに託そうと死神の目を盗んで現世に現れる!
しかも何度も何度も…どんだけ死神はマヌケなんだよ…。
それにしても伝言を伝えられた学生記者サンドラもどんだけ尻が軽いんだ…どうせならそういうシーンもちゃんと映して欲しかったな~。
まあウディ・アレンの映画でそこまで露骨な手法は使わないんだけどとってもお預けをくらった感じで腹立たしい。
一応、ハッピーエンドな感じで「スプレンディーニ、あなとのことは忘れないわ」な感じになってるけど殺人者とエッチした上で殺されかけて、全く今まで知らなかったそこらのオッサンを巻き込んでよく言うよ…って感じで逆にそこが微笑ましかったりする。

俺的満足度100点満点中67点。


作品情報「タロットカード殺人事件」
2006年 95分 イギリス
監督 ウディ・アレン
出演 スカーレット・ヨハンソン  ヒュー・ジャックマン  ウディ・アレン  イアン・マクシェーン  チャールズ・ダンス  ロモーラ・ガライ  フェネラ・ウールガー