それを踏まえて中邑
「そのIWGPのベルト、俺が取り返す! やってやろうじゃねぇか、コイツと。どうですか!(と客に向かって問いかける)」
かつてアントニオ猪木が使ったそのセリフ。
お客さんの反応はやっぱり微妙…。
アングル
「ヘイ、グリーンボーイ!お前はまだ俺とやるレベルに達してない。」
お客さん納得。
ここで女性通訳がチョイ暴走
「俺はオリンピックのゴールドメダリストだ。お前のケツに…やり返してやる!」
そのまま訳そうとしたらしく何とも微笑ましかった。
アングルが引き上げ、勝利者インタビューではどこまでもグダグダな中邑。
「イチバン、凄げ~のはプロレスなんだよ!」
がキメ台詞。
戦闘竜が「スモウがイチバン、強いんダヨ!」と言うようにお前が言うな!という感じ。
でもその言葉に説得力のある選手に中邑真輔はいつかなって貰いたいとちょっと思ったりする。
この項終わり。