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第4試合 世界最強タッグ決定公式リーグ戦 30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー、○ 鈴木みのる(12分34秒 腕ひしぎ十字固め )西村修、渕正信 ×
西村組入場。
やはり少ない観客の一部からは若干のブーイングが…。
ブッチャー、みのる組は「風になれ」と「吹けよ風、呼べよ嵐」の合曲で入場。
みのるがブッチャーをパートナーに選んだ理由ってもしかしてただ単に入場曲の「風」つながり…?
両軍入場しガウン姿のまま、ブッチャーを一べつする西村の表情がいい。

先発は強引にみのるが「ユーね!」とブッチャーに託す。
ブッチャーちょっとキョトンとしてる…。
コーナーにブッチャーを押し込んだ西村がクリーンブレイク。
同じように押し込んだブッチャーもクリーンにブレイクしてみのるとタッチ。
西村と握手するみのる。
この辺りはゴッチと関わりを持ったもの同士特有の握手にも見える。
お互い、ロープとコーナーに押し込んだ後にクリーンブレイク。
みのるの執拗なヘッドシザース。
なかなか倒立させないように粘ったが最後は倒立されて西村やっぱりクリーンブレイクの後に西村が渕にタッチ。
みのるが渕をコーナーに押し込んでクリーンブレイク…せずに大笑いしながらトウキック!
長いネタ振りだったのね…。

「そういう流れになったなら!」と西村が場外にブッチャーを蹴落としゴングを叩く木槌でブッチャーの額をかち割る。
「キエ~!」と奇声を上げるブッチャー。
オイオイ、お年寄りを大事にしろよ…。
暫くやられていたブッチャーだが、反撃して西村の額を叩き割る。
両者、流血。
千葉でこういう流血戦が見れるのもなんか今日が最後のような気がするな~。

ブッチャーと西村の何度か場外戦が繰り広げられ、みのると渕がリング上。
みのるのスリーパーを何とか投げきった渕だが、腕ひしぎにつかまりタップアウト。
八つ当たりの西村が試合が決したにも関わらずブッチャーを場外で追いかける。
その姿を見てリング上でニタニタ笑うみのる。
この人、完全に楽しんじゃってます…。