このブログは、とある地方都市に住む主婦が、
軽度の筋ジス持ちの子の育児や、日々の生活について綴っているブログです。
息子のステータス
☆小学一年生
☆元知的障害児
→2歳半の時に軽度知的障害と診断、
療育手帳取得(DQ60未満)
→5歳の時に療育手帳対象外に(数値不明)
☆ADHD疑い
→6歳時の心理検査で判明
(IQ100※項目ごとにバラつき有り)
☆軽度の筋ジストロフィーあり
→走ったり、ジャンプをするのが苦手。
重い物を持てない。
先日、息子が帰宅する前に小学校から電話が。
「何!?怪我!?事故!?」
とドキドキしながら出たのですが、
「今日クラスの子が息子くんの水筒壊してしまいまして…」という内容でした。
聞けば、ワザとではなくうっかりで、壊した子も息子にちゃんとごめんなさいしていたとのこと。
ただ、水筒はもう蓋が閉まらない状態です…と。
息子が持ち帰った水筒を見ると、確かに接着剤とかでどうにかなるレベルではない様子。
壊れた部分の取り寄せが出来たかもしれないですが、予備の水筒はないし真夏だし、明日から困るべや…とその日のうちにお店に行き、ラッキーなことに同じ物を買えました✨
ちなみにお値段2000円
ふぅ、これで一件落着…と家でチルタイムを過ごしていると、壊した子のお母さんから電話が。
「本当にすみませーん、私もまだ仕事で、子供から話は聞けてないんですけど、すみませーん💦」
と謝ってくださったのはいいんですが、スピーカーホンにしていらっしゃるのか、こちらの声が反響してしまってとんでもなく喋りにくい
二重に自分の声が聞こえる中、「いや…まぁ…謝ってもらったそうですし、わざとじゃないと聞いてますし…」となんとか伝えると、「あっ、そーなんですかぁ✨いや、本当にすみませんでしたー💦」と言われ、「いえいえー」と私も電話を終わらせました。
で、今ちょっとモヤってます笑
ワザとじゃないし、ちゃんと謝ってくれたし…ということで、弁償してもらおうとかっていう気は元々なかったのですが、壊した子のお母さんの電話が反響していたせいで、ちゃんと話すことができずに、なんかスッキリしなかったんですよね
なんで謝罪の電話をスピーカーホンでするの?とか…。
あともし自分が逆の立場だったら、「弁償します」って言うよなぁ…とか。
個人賠償責任保険入ってないのかなぁ…とか。
こんなことはよくあることだとは思うのですが、よくあることだからこそ、ちゃんと弁償してもらった方がよかったのか?とか。
水筒一個だけ見たら大したことない額ですが、例えばもしこれが年何回もあって、総額が万単位の額になってくるとキチィ…
色々モヤった結果、nachiは今後の方針を決めました。
壊された側の時は…
→相手が個人賠償責任保険に入ってるか聞く、入っていたら弁償お願いする。数百円レベルの物はその時考える。故意に壊された時は値段関係なく弁償してもらう。
壊した側の時は…
→弁償を申し出る。相手が遠慮したら「個人賠償責任保険入ってるので、弁償させて下さい」と伝える。それでも断られたら菓子折りなり商品券なりを持って行って、子供と一緒に謝る。
まああとは実際またその状況になってみないとわかりませんが、自分なりの方針を固めたことで、ちょっとモヤモヤが晴れた気がします✨
さー水筒代の分、頑張って働くぞー笑