このブログは、とある地方都市に住む主婦が、

軽度の筋ジス持ちの子の育児や、日々の生活について綴っているブログです。

 

息子のステータス

☆小学一年生

☆元知的障害児

→2歳半の時に軽度知的障害と診断、

療育手帳取得(DQ60未満)

→5歳の時に療育手帳対象外に(数値不明)

☆ADHD疑い

→6歳時の心理検査で判明

(IQ100※項目ごとにバラつき有り)

☆軽度の筋ジストロフィーあり

→走ったり、ジャンプをするのが苦手。

重い物を持てない。

 

息子の小学校入学にあたり、色々な物を買いました。

中には、筋力が弱い息子には扱えず、買い直した学用品も・・・¥

息子と同じような状況の子はあまりいないでしょうが、いつか誰かの役に立つことを祈って、書き残しておきます爆笑

 

さて、今日ご紹介するのは、筆箱です。

 

最初は息子が大好きなゲームがモチーフの、こういう筆箱を買おうと思っていました。

↓↓↓

 

よく見る「パカッ」って開けるタイプの奴ですね。

 

だけどこれ、息子に開けられるのか?凝視

とふと疑問におもったnachi。

息子を連れて、筆箱売り場に行き、見本を持たせてみたところ・・・

 

 

開けられませんでした昇天

 

 

正確には、開けられることは開けられるのですが、

「ふーーーん!!やーっ!!!」と、きんにく君並みの迫力を出して、やっと開けられるという・・・。

授業の度にこんなことしてられないし、開けるたびに中身が四方八方に飛び散るがな・・・と判断し、このパカっと開くタイプは買わないことにしました。

 

そもそもこのタイプの筆箱、デカいんすよね爆笑

以前の記事にも書いたことがあるのですが、nachi息子のランドセルは削れるところは削り、極限まで軽量化した結果、普通のランドセルより容量がやや小さいのです。たかが鉛筆5本程度の収納のために、こんなにスペースを取っていられねぇ・・・。

 

それから色々比較検討した結果、nachi息子の筆箱はこれに決まりました。

↓↓↓

 

 

イオンで買ったのに、amazonの方が安いやんけ・・・

この筆箱の良い所はですね、ファスナーを閉じてるときはめちゃくちゃスリムなのに、開くとトレーみたいな形になる所なんですよ。

トレーみたいな形だから、物の出し入れがしやすいという✨

鉛筆五本、消しゴム、定規を収納してますが、まだ余裕もあります。ランドセル内でスペースを取らないところも良きニコニコ

 

クラスメイトの大半はパカッと開くタイプだろうから、浮かないかな~?とちょっと思ったのですが、今のところそんなこともないみたいです。

子どもたちはお互いの筆箱に特に興味ないらしいにっこり

 

いずれ分度器とか三角定規とかが出てきたら、厳しいか・・・?

まあ学年が上がって入れる物が増えてきたら、また買い直せばええやろの精神で、気楽に考えることにします爆笑

 

筋力弱い子の参考になれば幸いです✨