このブログは、とある地方都市に住む主婦が、軽度の筋ジス持ちの子の育児や、日々の生活について綴っているブログです。

 

息子のステータス

☆幼稚園児

☆元知的障害児

→2歳半の時に軽度知的障害と診断、療育手帳取得

→5歳の時に療育手帳対象外に

☆ADHD疑い

→6歳時の心理検査で判明

☆軽度の筋ジストロフィーあり

→平均より1~1年半の遅れ

 

nachiは2年に1度ほどのペースで、ギックリ腰になります魂が抜ける

特に重たい物を持ったとかの瞬間ではなく、歩いていて突然「ピキッ」となって、そこからジワジワと痛み出す・・・というパターンが多いです。

 

先日、人生で5回目のギックリ腰を発症してしまいました。

5回目ともなると対応は慣れたものです。

ギックリ腰を発症した時は、以下の事を意識しながら生活しています。

 

・発症2日目ぐらいまでは極力安静にする

・3日目からは普段通りの生活に戻す

・鎮痛剤は我慢せずに飲む

・コルセットは発症から1週間は付ける

 

私の場合上記のことをやれば、大体1週間で鎮痛剤を飲むほどの痛みは無くなり、2~3週間で腰の違和感がなくなる、という感じです。

 

コルセットは下記のような、金属プレートが入った結構ガチ目の物を付けています↓

 

 

5回目の発症の今回は、数日後から息子の幼稚園行事が連日続く、という何とも最悪なタイミングでした驚き

「なんとか1日でも早く治したい・・・。」と思い色々検索してみると、「ハンモックで寝るのが腰に良い」というのを発見しました。

 

「本当~!?」と疑いつつも、我が家には室内にソファ兼遊具のハンモックが元々あったので、そこで一晩寝てみることにしました。

 

こんな感じのです↓

 

 

 

実際に寝てみると、なんと!

本当に腰痛が緩和されたのですニコニコ

 

まず寝起きの体の楽さが違いました。

それまでは布団&トゥルースリーパーで寝ていたのですが、普段はなんともなくても、ギックリ腰の時は寝起き時に体がバキバキで腰が痛く、体を起こす時もゆっくりでないと痛みが強く出ていました。

一方ハンモックで寝た翌日は、寝起き時のバキバキ感がなく、体を起こす時の痛みも明らかに減っていました

 

それから連日ハンモック就寝を続けた結果、4日目ぐらいにはだいぶ痛みも減り、腰の可動域も戻ってきました。2週間ぐらいで腰の違和感も消えたので、いつもより早く回復できたと実感していますキラキラ

 

回復後に一度布団に戻してみたのですが、悪くはないものの、ハンモックの方がすっきりと目が覚める気がして、以来ずっとハンモックで就寝しています。

 

最近は気温が下がって背中が冷えるようになったので、冬用の暖かい生地の物を買い足しました↓

 

 

ハンモックで寝るようになってから、夜中に目を覚ますようなこともなくなり、かなり睡眠の質が上がりましたニコニコ

毎朝布団の上げ下げをしなくていいし、出しっぱなしでもお掃除ロボットが下を通れるし・・・と睡眠以外でもメリットもあります。

ギックリ腰の予防にもなりそうなので、今後もハンモック睡眠を続けていこうかな、と思っています。

 

腰痛持ちの人にはおすすめですよ!

ちなみに購入するなら、一人用より二人用の布の方がゆったり眠れておススメです!