ずっと作っていた竹細工の籠が仕上がりました。
底は四つ目網で、長いヒゴで編み上げて行くタイプの籠です。
結構大きくて、何に使うか悩み中。
みーのベットか?
足もつけました。
持ち手もつけようか悩みましたが、ひとまずそのままで。
足は本当はもっと細くて良いんですが、私の家の周りにはこれくらいしか無くて、せっかく切ってきたからこれを使おうかとなり、どっしりした籠になりました。
編上げ用の長いひごは先生が作ってくれたものを使いました。難しいところは先生がやってくれているので、全てが自力ではないです。
早く自分でも長いひご(3ミリ幅で4m位)が作れるようになりたいです。
細かいところはまだまだまだまだですが、初めての大きな作品なのでじゅうぶんでしょうとのこと。
(今まで小さい六つ目籠は作りましたが、大物は初めてです。)
手順が多くて大変でしたが、凄く楽しかったです。

↓こちらはさっき編んでみた網代編み。
この「ひご」は青竹を割って、表面を削り、粗割りから4ミリ幅のひごに仕上げるまで全て自分でやりました。
軽く編んでみただけなので、隙間が空いていますが、初めて網代編みをやってみました。
規則正しい網目って落ち着きます。
いろんな編み方がはやく出来るようになりたいです。
竹細工を作る時に、ひごがズレないように霧吹きで水を吹いて濡らす場面があるのですが、
自前で買っておいた霧吹きより、ファブリーズの空き容器が良いことを知りまして、日頃買わないファブリーズを買って、職場で皆に使ってもらって空にして空き容器をGETしました(笑)
ファブリーズのスプレーは、均等に、広範囲に、細かな霧が出て凄いんです。
竹細工を習う先で皆さんが使われています。
商品開発の凄さが改めてよく分かる優れたスプレーボトルです。
このボトルの色に惹かれてちょっとお高めの物を買ってみましたが、レモングラスとジンジャーの香りで、キツくなくて良かったです。