木と竹。同じ土地に生えていたとしても、全然違うものです。同じ様に生活をし、仕事をするそんな仲間たちも同じ土地にはいますが、全然違う1人の人間です。
同じ意見の時もあれば、相反する時もあります。それは、人間の性質として仕方のないことです。それを前は同じだったのに…とか、こう言ってたのに違う事してるなんでいっても仕方ないし、あの人は手を抜いて仕事をして評価されているのに、私はこんなにやらされて全然だ。。なんて事も良くあります。
私も昔明らかに思っていたし、今でも理不尽やなぁと思う事も多々あります。でもだからといって自分が持っている物を大事に抱えてしまっていても私自身の成長もありません。
要は他人は他人。自分は自分と思うこと。
人のことはどうでも良くて自分のことをしっかりしていく。それが大事です。
それをできる様になったらまた新たな自分を発見できるはず。実はもう頭を出して次の自分を今か今かと待ち侘びていますよ。