一番の問題だと感じてるもの(主訴)が、本当の問題とは限りません。
それは、心も身体にも言えます。
主人が『二の腕が痛いのが、手の痺れの原因ぽいから、湿布を貼る』と。
二の腕のどこが痛くて、手のどこが痺れるのか聞いて、背中側を押してみた。
『うぐっ!!!!』と主人。
『こっちじゃないの?』これと似てます
では心のとき、なにが本当の問題なのでしょう?
新しいブログヘッダーを作ってみました♪
えっと、顔写真はなるべく早く差し替えますね
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先週末、メディカルアロマのインストラクター講座で大阪に行ってきました。
金曜に行って月曜に帰る、3泊4日の旅。
AHIS(エーヒス)の嗅覚反応分析。
マニアックに言うと・・・
『芳香成分を電子座標図ではなく、官能基分類したもの。これによりエビデンスが成立し、化学的根拠がある、特許取得済みの新しいメディカルアロマ』です。
マニアックすぎるので、この話は、置いておいて☆
サンプルいっぱいで嗅ぎ放題♪
『オルファクトラボ@地下鉄谷町線:南森町から下車1分』
アロマ三昧、粉ものが美味しい♪
でも慣れてない大阪、わかりやすいけど頭から湯気が出そうな講座内容、しかも大阪は暑くて寝れない…
楽しかったけど、疲れた。
世の中には連日、日本中、世界中を飛び回っているひともいます。
そんなひとと自分を比べて『わたしは、それができない』って責めてしまうひともいるでしょう。
そう思っていたら、辛いよね。悲しいかも。罪悪感や残念な感じがしてるかもしれません。
できないわたし、できるようになりたい!
これが主訴。でもこれ、本当なのかな?
できなくて、悲しいと感じることが、嫌なんだよね。
できなくて、残念に感じるのが、嫌なんだよね。
問題はこっちに隠れてます。
だって、できなくても
悲しいって感じなかったら、問題になりません。
この意味わかりますか?
世の中には、できなくても悲しいと感じないひともいるんです。
『わたしは疲れてたので、昨日は寝てました』それで終わってしまうの。
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わたしは心理カウンセラーですがヒーラーでもあるので、『癒されたい』とセッションを申し込みされる方が多いです。
そんな癒しの世界にずっといて気づいたことがあります。
世の中には、癒しが必要なひとと、癒しが必要じゃないひとがいる。
『できなかったら、何が問題なのかな?』
ある程度セッションが進んでからそう言われて、問題はないと気づくひともいます。こういう人は、癒しは足りているひと。こんなひとは、どうやったらできるのかに気づくことが必要でしょう。
だって…できないってことは……問題があると感じてるひとは、癒しが必要なのでしょう。まずは自分の両手で自分を抱きしめ深呼吸します。この動作には癒し効果があります。
どんなひとも表面的な思考ではなく、潜在意識で握りしめている方へアプローチしていくと、着地点に降り立ちます。
着地点に降り立つことは、自分を生きる一歩になります。ひとりだと不安なときはお手伝いします。
読んでいただきありがとうございます
魂のヒーラー☆tacako
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