わたしがわたしになっていく
わたしに戻っていく
その方法にOADを使う心理セラピーがある
東京から、ただいまぁ~(^-^)
今日もココを開いていただき、ありがとうございます❤
今、資格試験の課題である論文を書いてます。えっとね、一次試験が会場筆記試験&自宅での論文。二次試験が実技試験。ここは、論文に集中するところ☆なので、ブログを書きたい!ほうが強いときに書くことにしてます。やっとその日が、お待たせしました。
写真は今回のOADの板書から。好奇心って書いてあるけど、これね、クライアントの問題に興味津々に首を突っ込む、とは違うんです。「色んな思いや感情があっていい、あって当然。」という前提でどーんと構えて、色んな視点から静か(冷静)に問うのを好奇心と表現している。
5月のOADセラピスト養成講座も充実でした♪ふつうに会話しながら無意識がわかるなんて、魔法みたいだよね☆わからないから無意識(潜在意識)って呼ぶのに。
しかも本人の言葉だから、セラピストが勝手な想像を巡らせたものでもないし、セラピストが勝手に解釈するわけでもない。ありのままの心がそこにある。
OAD(オープン・アウェアネス・ダイアログ)心理療法とも言えますが、これは溝口あゆかさんが実践から構築したもので、なにか特別な神秘的能力を使うわけではありません。魔法みたいですが、魔法ではありませんよ。
今回も楽しく学んできました。学べば学ぶほど、セッション受けるほど、使うほどに、OADを使うカウンセリングセッションの素晴らしさと、奥深さを感じます。
今回受けたセッションは、アイデンティティになってることに繋がったから、すごくわかるのと同時に、あまりに深すぎて、わたしの思いや行動の動機がそれと繋がるとは、キョトン…あとからジワジワ来てます。
入口となった思いは初めてのテーマでしたが、出てきたイメージは何度も見てるもの。そして最後は投影が変わり、本来ののびのびとした輝きを取り戻しはじめる。
わたしの心の中には
青空を背景に
大きな黄色いヒマワリが咲いてます
気がつくと、この1か月、いや数ヶ月に感じたものが繋がってました。今だから繋がる。個別にワークする気が起きなかったのは、すべて繋がっているのを無意識のわたしは知っていたから。
カウンセリングセッションって。
ナビゲーターはセラピストではない
クライアントがナビゲーター
それも、無意識にいるワタシがナビしてる
『緩めるではなくて、緩む』と同じこと
セラピストが緩めるのではない
クライアントが自分で緩んでいくのです
セラピストには他の役割がある
ナビが誰とか、視点がどこにあるって話つながりで。
なんでもいいのですが、あなたは○○だよねって会話、よくあるでしょう?あなたは○○したほうが良いも同じです。
『tacakoさんの使命は心理セラピストなんだね』そう言ってもらえると嬉しいから、ありがとう、と素直に笑顔で受け取ります。これね、言う人の投影だったりします。
もし使命があるならば
わたしの使命はわたしを生きること
だけど、使命なんてない
だってすべて人間がつけたラベルだから
使命って言葉も投影なの
使命って言葉は自我のごちそう
そういうのをひっくるめて
わたしはわたしを生きるの
わかっていて、生きるの
その、わたしを生きる姿が、人からは心理セラピストに向いてるって見える。わたしはわたしを生きてるだけなのに、面白いよね。人生の悩みも同じで、生きてるだけなのに、悩みというラベルをぺたぺた貼ってる。
そしてそのラベルは本当は意味を持たないから、どんな風にでも変化することができる。それを利用したのがMR(マトリックス・リインプリンティング)といった心理セラピーであり、そのラベルにクライアント自身が気づくきっかけを作るために、セラピストがODAを使う。
土曜日は東京で、OAD心理セラピスト養成講座1/2。(日曜日は欠席)
札幌へ帰ってきてから。
資格の筆記試験のあと、母の日で実家へ❤
乳癌検診もありました。病院の待ち時間を使いセッションの録音聞きながらメモ書いてたのは、わたしです(笑)
色彩心理講座も行ってきた♪すごく楽しい(*^-^*)
義父の病院付き添い。もち、論文持参(笑)
土曜日は友達とランチ。月曜日は付き添いで、火曜日は、水曜日は、、、、
しばらくは、こんな感じで論文三昧しながら、お出かけ三昧です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。試験の応援、イイネ!、コメント、読者登録などなど、嬉しいです。いつも、ありがとう💐
こころと身体がゆるむ心理セラピスト☆tacako