ブログネタ:成人の日の思い出
参加中
今日は、成人の日ですか、そうですか。
雨の日に振袖はかわいそうだが、
これも、大人になる日の厳しい第一歩として
頑張ってほしいものである![]()
私の成人の日は
忘れもしない、否、忘れられない、
十数年前の日となるが、まさしく、
大雪の日であった
記憶が、大げさでなければ、
埼玉だったが、腰の位置まで、積もった記憶がある。(ん…?やっぱり、大げさか?記憶が上乗せされているのかな
)
数日前から、
同級生より、一緒に行こうと誘われていたが、
残念ながら、私は仕事だった。
そういうと、聞こえはいいが、
そう、いかなかったのだ、成人式。
仕事のシフトが入るよう特に休まなかったのだ。
当時、父が自営でやっていた仕事が思わしくなく、
私の稼ぎもたいしたものではなかった。
我が家は経済的に少々な危機であった。
振袖、レンタルできなくはなかったが、
何故か、私の周りの子は親が用意してくれたり、自前で親戚などから用意できたりする子が多かった。
親や親戚は「一生に一度だから、何の心配もいらないから」と言っていたが、
私は当時「振袖もべつに着たいと思わない」とクールぶっていた。
悩みもなく、経済的に何の心配もなかった(様に見えていた)周りの子への反発もあったのかもしれない(いや、きっとそうだ![]()
)
仕事といえば、聞こえがいいし、職場でも一見大人びてみえた私がまさか成人超えてなかったとはと誰も気づかなかったのだ(笑)
ところが、昼休憩のときの成人式の話題で私が今年成人だとばれてしまった。
あわてたのは周りの先輩方々である。
その日は朝から
何年に一度の大雪だった。
行かないことを決めていた私は成人式はすでに他人事で、
「あぁ~、振袖着るっていった子、大丈夫かな~、着るのかな~」と漠然と朝から思っていたけど、むしろ、行かなくて良かったとも思っていた。
しかし、職場の皆はせっかくの成人式を仕事のせいで参加できなかったのを気の毒に思ったのか、お金を出し合い、ちょっといいグラスとお酒を雪の中買いに行ってくれたのだ。
おまけに仕事中に乾杯してくれた(笑)
一説には当時の上司が仕事中に飲むというタブーを犯したかったから、という説もあるが、仕事中に飲んだのは後にも先にもあの、一度だけ、まぁ、美味しかったこと![]()
![]()
そして、仕事が終わった、帰り道、大雪の中ザクザクと雪をかき分け帰っていった帰り道、
私は自分がこの世で一番自分勝手な人間に思えた。
誘ってくれた友達に対しても、
クールぶって好意を断ってしまった親や親戚に対しても、
むしろ気を遣わせってしまった職場の先輩方々に対しても、
申し訳なく思った。
思いながら、雪をざくざくかき分けていったのさ…と
きれいにまとめてみたが、
そう、一言で言い表すと、
大雪(笑)
かきわけど、かき分けど、
「雪がない道」がない(笑)
苦い大人の第一歩のせいか、
大雪のせいかしらないが、
おかげで忘れられない成人の日となってしまったぜぇい![]()
振袖の友達も「大変だった~
」と泣きながらも、
数年後でもすぐ思い出せるいい思い出となっているよう。
今年成人諸君、おめでとう![]()
![]()
実感できない子もいるかもしれないが、
その時期はまさしく宝物だ
(大げさ![]()
)
30超えると、もぅ、どんな子でも何着てても、20歳というだけできらきら
輝いて見えるぞ
おかれてる状況は様々かもしれなが、自信をもって踏み出してほしい。…と、悩み多き30半ばの私がいうなって感じですが![]()
![]()
おめでとう![]()
![]()







