ブサイク≠モテない


外見がイイと恋愛には有利ですが、
絶対的な要素じゃないんですよね。

外見を度外視すれば、
こちらを見てもくれない人より、
こちらを理解してくれる人に好感を抱きます。

例えば、
好きでもない高級ブランドを
プレゼントしてくれる人よりも、
落ち込んでいるいる時に、
黙って缶コーヒーを差し出してくれる人。


求めてるモノを与えてくれる人。
これって
『理解してくれてる』ってことです。

「自分ありき」じゃないんですよね。
「相手ありき」なんです。

憧れの人がいるなら、
「好き!!」という感情を暴走させる前に、
相手の好みや状況ぐらいはリサーチしましょう。

余程、
マイナスオーラを出してない限り、
好印象を相手に与えることができます。

「人見知りで、引っ込み思案だよ」というと、
納得する知人もいれば、冗談だと思う知人もいます。



知り合った、その日にインドネシア人の
アパートに平気で1週間も連泊したこともあります。

知人とナンパしたこともあります。

うる星やつらの諸星あたる並みだと言われたことがあります。

セミナーでは最前列の講師の前をキープします。

彼女と付き合うまでには2,3回振られるのは当たり前です。

チンピラと繁華街で追いかけっこしたことがあります。

友人の前でキザに口説いたこともあります。

彼女の両親に隠れて彼女の部屋に連泊したことがあります。
*バレて泥棒と間違われた。


それでも、

恥をかくのは嫌だし、臆病なので
人見知りで引っ込み思案なんです。


失敗で終わるのは顔から火がでるほど恥ずかしい。


だから成功することしか考えず、
ほとんど諦めたことが無いです。


成功すれば、うれしいだけで、
どんな行動でも正当化できるので恥ずかしくないんです。

だから、
過程での失敗が多いだけで、結果は良好。

必勝モードにスイッチできるようになったのは、
求めている行動を平気で実行できる人と友人になって、
自分の硬い殻を自然に破れたからです。

内側の世界は自分では壊せないものです。
他人の成功体験を間近で体感することで自然に変革するんです。

朱も交われば赤くなる




価値観は大事といいますが・・・
価値観てしょせんは親の洗脳なんですよね。

家族って小さい国と同じで、
家庭内での常識が他の家族内では非常識だったりします。

生活基準・・・価値観の土台。

ぶっちゃっけ、
まったく価値観が同じ人なんて家族以外いない。
で、家族でも違うのが趣味や感性なんですね。


同じ感性って、
「同じモノが好き」ってだけじゃなくて、
同じモノを体感して、同じポイントで共感したり、
リアクションが同じだったりすることなんです。

価値観は理性的なので、距離を置いたり、受け入れる事でカバーできますが、
感性は、感情的なので小さいことで、共感したり幻滅したりします。

内なる理想を相手に反映させていると相手の幻滅ばかりが強調され、
内なる理想を自分に反映させていると自己中心的になります。

どちらが良い悪いではなく、2人という数は分裂か1対しかないので、
対等ならライバル的な相性になり、
主従関係が明確なほど一対的な相性といえます。

相手が強ければ自分は弱さを強調し、
相手が弱ければ自分は強さを強調する。

このも相性を良くするひとつの方法です。