『好き』 には、ラブとライクがある。
ライクをラブと間違えて告白すると、
振られる確率が高いんですが、
その境界線はビミョーなんですよね。
特に、男性の多くは強い性欲が根底にあるので、
ライクとラブの区別がつかず、
『俺のことが好きに違いない』と思い込んで、
モーションをかけて殴られたりします(笑)
ライク・・・共通点、尊敬、評価。
ラブ・・・親密さ、感情の共有、奉仕。
逆に、
ラブの感情が無くても・・・
ただの友人でも、2人で遊べる仲の場合、
男女の仲に進展して、そのまま結婚することも多いです。
異性として好きじゃなくても、
親密さ、感情の共有が高まると、
『なぜだか、そんな関係になっていた』
という感じで結婚したりします。
管理人の同級生の4組が、そのパターンです。
ただ良いタイミングが重ならないと、
上手く行かないんですけどね。
そこは運が必要になるところです。