人は実物ではなくイメージに恋をする。


「生理的にダメ」と言われると、
世間では付き合うのは絶対無理だと思われています。



「生理的にダメ」って言われる場合は、
顔の形だったり、声だったり、雰囲気だったり、
嫌われる要素は様々ありますが、

それって自分自身を納得させるための
後付けの理由であることが多いです。



とくに、初対面の場合では、
服装や態度、しぐさが不快だと感じた場合、
嫌なイメージが定着して、あとで良い行為をしても悪く認知されてしまうことは、
「第一印象が大事」といわれるように一般常識になっていますよね。


それと同じで、
「生理的にダメ」って言われることは、
何となく嫌いなイメージ」の人といわれてるんです。

イメージを変えれば、
「生理的にダメ」を「好き」に変えることも可能に。


良いイメージに変えるアプローチを1つ提示すると、


相手の友人に相談して、
イメージが良くなるような演出をしてもらう。



普通は自分磨きをして好きになってもらおうと努力しますが、
それよりは、「相手の友人と仲良くなる」方法を考えたほうが、
「好き」になって貰う可能性は高まります。


文章にすると机上の空論めいてしまいまうが、
人は、その時、その時で感情で好き嫌いを決めているので、
不快を上回る快の感情を演出できればイイというだけです。


これもギャップ効果ですね。